music studio tocotocoのブログ つれづれとことこ

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ヴァイオリニスト角田博之&ピアニスト河瀬里子の気ままな日記です
豊中市刀根山で小さな音楽教室をやっております


ご案内  

    

もみじ 池田市石橋 Studio Pur. 発表会もみじ

    オータムコンサート vol.9

     11月30日(日)

     13:00~こどもの部

     16:00~おとなの部
   

   蛍池ルシオーレホールにて

   どなたでもご入場いただけます 



  お問い合わせは各会場またはtocotoco(トコトコ)  まで



music studio tocotoco
http://www.tcct.zaq.ne.jp/bpfxw104/tocotoco.html





     



        





      



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新年あけましておめでとうございます。


大きな変化の年となった昨年。 

出会いにも恵まれ、たくさんの新メンバーとともにさあ!2015年スタート!!


・・・の予定が、

元旦から憎っき冬のウイルスの襲撃を受け、病院へ駆け込んでの幕開けとなりました。(我が子の逞しさと母乳のパワーを痛感しました)



遅くなりましたが、先月21日に行いましたtocotoco&Pur.キッズのためのクリスマスパーティーのご報告です星


はや3回目をむかえたクリスマスパーティー、
溢れるネタを凝縮し→はじけ切る!(あ、真っ先にはじけるのはもちろん私、です・・・)のが定番化しつつあります。



今年も講師陣の心をこめたコンサートからスタート、

キッズ達とは

Sing!クリスマスと題し、楽しいクリスマスソングなどなどを元気いっぱい歌いました。

総勢40名ほどのキッズが大合唱。毎年会場としてお借りしている素敵サロン、リトモは熱気につつまれておりました。


もちろんゲストはこのお方。

パーティータイムのキッズ演奏、今年はほぼリレー形式!
音楽仲間の輪が広がっていくのをウキウキ感じながら、聴かせてもらいました。

強力サポーター兼カメラマンのtottoさんに撮っていただいたキッズ達の顔がみんな可愛すぎ!
大切な宝物がまたひとつ増えましたラブラブ



こちら

我が家の玄関。和洋折衷でございます。



昨年のネタがもう一つ。

近いうちにアップしたいと思います。

いえ

アップします。

アップする・・・ぞ。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。


satoko











2014.11.30
スタジオピュールのオータムコンサート、終了いたしました。

キッズ達のオープニング
「やさしさにつつまれたなら」

から開幕!


なんといいましょうか、こちらが変に盛り立てることなく、子どもたちは素直に声を出していて。
そのナチュラルな明るさは、会場の皆さんの心にすーっと沁みわたったのではと、思っています。

ソロは総勢22名。子どもたちの成長をひしひし感じながら、あっという間の2時間でした。


引き続きましての大人の部では、個性豊かな皆さんの伴奏を。
5ヶ月ぶりに人前でピアノを弾きましたにひひ


コンサートの最後には、yuki先生のフルート生徒さん全員と、ゲストのアカペラヴォーカルグループ「セラピストルズ」さんとで

「翼をください」
これがもう、とびきり良かった!!
ずらっと並ぶ顔ぶれを見ながら、その層の厚さにニヤニヤしてしまいました。
音色はあったかく、でも奥にはみんな熱いものを持っている。
素敵な発表会でした!


ピュールのオータムコンサートは来年10周年。
私は9年前の第1回、まだまだ青い時分から、お休みすることなく伴奏をさせていただいてます。
ここで子どもたちと一緒に歌っている自分を、あの頃には想像だにしていませんでした。

ご縁に感謝。

そしてtocotocoの10年後に思いを馳せて。




satoko











小西のドンさんではありませんにひひ


こちら



レッスン室にはトンボさんが3匹。

みずいろめがね

ぴかぴかめがね
あかいろめがね


tocotoco移転後、幼稚園、保育園のお友達がなんと5人もビックリマークご入会くださいました。
レッスンの最後に「とんぼのめがね」を歌っています。

歌いながら手にもったトンボさんをヒラヒラ飛ばして・・・

お歌の最後に
ピッ!
好きなところに止めてあげます。

何度かやっていると、ピッ!のタイミングを掴めるようになって、音楽の流れに乗ってトンボさんを止められるようになってきます。
(ヒラヒラが楽しくて夢中になってしまうときもありますがえっ


トンボさんたちの行き先はさまざま。
3匹ともママのお洋服にくっついていたこともありますし、超低空飛行ののち、あとからこちらが探し回らないと見つからないような場所に飛んでいっていたことも。


子どもたちの緊張が解けてくるにつれ、トンボたちもどんどん自由になっているような気がします。


「歌うこと」が喜びとなり、自然にできるようになってもらえたらな、と思っています。




秋も深まってきて、辺りではすっかりトンボも見かけなくなってしまいました。

さあ~、次は何歌おうかな。


satoko



トンボのように?両腕大っぴろげて眠る我が子を片手に描き描き。

仕上げは抱っこひも登場でチョキチョキと。