Windows10のサポート終了、とは全く関係ないところで、脱Windowsを試してみました。
chromeOSflex編
まず、Windows11適用外のデルのノートパソコンにchromeOSflexを導入。
中の主要なデータを吸い出すために、「SSD 256GB」とインストール用の「USBメモリ 8GB」を購入。
こちらに関して新しく購入したのはこれだけ。
こちらのノートは、一応Windows10は動くものの、立ち上げてまともに動くまでに余裕で20分はかかる代物。
chromeOSflexを導入したのは、実際に導入した方の動画で、非常に簡単に見えたからです。
まずはデータ保護したあと、USBメモリをリカバリーメディアにして、いきなりインストール!!
本当に何の苦労もなく(BIOSに行くための知識は必要ですが)、インストール終了で、ちょっと拍子抜け。
基本的な設定もつまずくこともなく導入自体は、何の専門知識もなくできました。
第一印象は、とにかく速い。今までのストレスがうそのように立ち上がり、使用できます。
その使用感は、ブラウザでchromeを使っていれば、ほとんど違和感なく使用できます。
というより、chromeが本体であとはオマケ。と言う感じで、ネット上でやってきたことは、そのまま移行できます。(当然ですがGoogleアカウントが必要)
一応、ファイルというローカルファイルを閲覧できる基本アプリや、バンドルされたアプリはあります。が、これ以上は拡張できないというOSです。
けど、「インターネット専用機」と割り切るぐらいなら、これは絶対的。
逆に言うと、さんざん言われてることですけど、Windowsからすると出来ないことが多数あります。動画ファイルで見られない種類がある。とか、新しいアプリをインストール(そもそも概念がない)できないとかね。
ややこしいことに「chromebook」で使われている「chromeOS」と、「chromeOSflex」は似て非なるもので、「chromeOS」で検索、読み込んでると、自分のパソコンでは出来ないことが出てきて、当初は戸惑ったものです。
「インターネットぐらいしかしてない」「chrome使ってる」なら、古いパソコンに導入するのはむしろ必然と感じるぐらいです。
Linuxmint編
かたや「Linuxmint」を導入したのは、Windows11は入っているものの、フリーズしたかと思うほど動作が重いデルのパソコン。
新しいパソコンを買い、交代したので用無しになるのですが、もったいないので、再利用方法を考えしばらく放置していたもの。
「chromeOSflex」を導入して、いい気になっていたもので、こちらにも「chromeOSflex」を導入しようかとも思いました。が、同じOS入れても芸がないし、「chromeOSflex」で出来ない事も「linux」ならできると聞いていたので、「どうせ捨てるだけなら」と試してみました。
「LINUXmint」にしたのは、Linuxでの大きな障壁「コマンド操作」が、GUI(グラフィックユーザーインターフェイス)で操作できる。つまりWindowsのように操作できると聞いたからです。
「敷居は高いけど、やってみるか」というわけです。
インストールも簡単。とは言えず、インストールUSBを作る時、どうやっても書き込みエラーが出て、あきらめかけ、同じように使えると聞いた「Zorin OS(ゾーリンオーエス)」をダウンロードしました。
ところが、こちらの書き込みアプリが「Linuxmint」の物と違い、「ひょっとしてこちらで書きこめば、書き込みできる?」と試してみました。
すると書き込みができたという事で、早速インストール。
こちらは「chromeOSflex」と違ってデュアルブート、元々のWindows11との共存も選択できると言う事で、(まず使う事はないWindows11も残し)デュアルブートを選択。
こちらもBIOSに行く知識は必要なものの、インストールは簡単。ほとんど待ってるだけで、インストール終了。
ただ、これだけだと日本語入力ができないので、別に設定が必要で、これを調べるのにちょっと苦労しました。ただ、設定自体は全部説明が載っているので、難しくありません。この設定に行くまでが難儀します。
驚いたことにLinux用のchromeがあって、ダウンロードしたら、インターネットは本当に違和感なく使えるようになります。
いろいろなファイルも普通に使えますし、これはWindows11の代替としては十分かも。
もちろん、設計思想というか、そういうものがWindowsと違うので、操作自体に多少戸惑う部分はあります。
動作としては、Windowsと比べ物にならないほど速いのですが、やはり、マシンスペックのせいか、動きが鈍い部分を時々感じます。多少ストレスを感じる時があります。
とはいえ、一番のネックだと思ってたコマンド操作を気にしなくて済み、廃棄予定のパソコンが延命するには必要十分、いや、オーバースペックともいえるOSだと思います。
こちらのために購入したのは、USBメモリと安価なUSBスピーカーです。あと設置する部屋を片付けたり掃除したりする手間がかかりました。
結論
どんどんアップデートされ、高機能のパソコンを要求するWindowsにうんざりしてた身としては、特に映像編集とか難しいプログラムを組んだりするわけでもないので、乗り換えることは正解だったと思います。
もちろん、Windowsアプリが使えないので、互換アプリを使ったりする事になり、そこでも不都合が出るでしょう。その時はWindowsマシンを使う事にします。セカンドマシン、サードマシン。と言う扱いになりますけど、プライベートで使う分には、いままで困った事はありません。
ただ、導入するのはノートが「Linuxmint」デスクトップに「chromeOSflex」を入れるべきだったな。と言う思いがあります。
持ち運ぶノートが、ネットにつながらない場合、chromeOSflexだとどうにもなりませんが、LINUXmintなら、なんとかなりますからね。逆にデスクトップならいつでもネットにつながってますから。
よくデメリットとしてよく言われるのは、「メーカーサポートが受けられない」と言うのがありますが、私個人としては、古のNECのPC98でのメーカーサポートが「つながらない、使えない」と判ってから、メーカーサポートを使ったことが一度もないので、あまりデメリットとは感じません。