【本当の日本を取り戻すメール新聞】vol.240(5/1発行)、vol.241(5/8発行)より。
おことわりしまして内海聡医師の寄稿から転載させていただきます。(一部太字、伏字、句読点編集させて戴いています)








●新型コロナ詐欺がいかに流行っているか。

さて、本日は私の本業である医学分野のこと、
みなさまがいま最も気にされている、新型コロナウイルスおよび新型コロナワク○ンについて書いてみたいと思います。

このメルマガをご覧の方であれば、
コロナウイルスが7種類あること、ウイルスと細菌の違い、
ウイルス感染の典型的症状、新型コロナウイルスがRNAウイルスであり変異が多いこと、などはご存知のことかと思います。

さらにいえば、
一般で言われている変異種が怖いということ、
新型コロナウイルスの後遺症が怖いということ、
新型コロナウイルスにあれやこれやと効く薬があるといわれていること、
緊急事態宣言やまん延防止対策や時短営業に効果があるということ、
などが当たり前のようにウソであることは、ご存知のことかと思います。

テレビがいかにウソしか言わない媒体であるか、新型コロナに関する番組がいかにウソと煽りしかないことは、もはや語るまでもありません。

そもそもの人数も考え方もむちゃくちゃになってしまっています。

御用学者の言うことを鵜呑みにする人は、さすがにこのメルマガの購読者様たちにはいないでしょう。

簡単なことを復習しておこうと思いますが、「PCR検査による陽性」と「感染(発症していること)」とは全く違います。

厚労省もWHOもはっきりと言っています。

厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官が国会答弁で、「PCR検査陽性=ウイルスの感染性の証明ではない」と答弁しています。

こんなことは医学をちょっと勉強すれば当然のことであり、テレビ報道が伝えないだけなのです。

次に押さえておかねばならないことは、PCR検査はまったく信用には値しない検査である、ということです。

もっとはっきりいえば誤診をたくさん出します。

この点においてもテレビは非常にインチキ極まりないことをやっていますが、国民はみな疑いもせずテレビを信じているのが現実です。

まず自分でPCRは信用できないという観点で調べてみるのがよいでしょう。

PCR検査をしてしまうと、無症状感染という最凶最悪の詐欺診断名をもらってしまいます。

そもそも風邪や感冒という いわゆるウイルス感染とは、
体の免疫や体力が弱い人が、バリアを抜けてウイルスが入ってきた後に、さらに免疫細胞が負けて体の中でウイルスがすさまじく増殖している状況にあります。

これと上記の状況は全く違うものであり、医学的に無症状感染などというインチキ診断はありえません。少なくとも今までは・・・。

このようなインチキ診断を許してしまうとどうなるかというと、他のウイルスにかかっているのに新型コロナのRNAを増幅してしまって、誤診を多数招くわけです。

テレビでもとにかく検査数を増やせ、何も症状がない人でも検査しろと御用学者や御用ジャーナリストが言っていたわけですが、もはや悪魔的と言って過言ではありません。

一番医療崩壊を招こうとしているのは彼らであり、医学の初歩さえ守っていない人々です。

しかし本稿はそのあたりを詳しく述べたいものではありません。

それらを書くだけでも一冊の本はできますが、ワク○ンを本論としたいので割愛させていただきます。

新型コロナに関する数字の詐欺は あげだしたらキリがなく、省略させていただければ幸いです。

これは海外の患者数や死亡者数についても同義です。

あとマスクと殺菌については相当問題です。

エチケットなどと言っていますが、現在の世界におけるマスクへの考え方は、悪魔崇拝のレベルにまでゆがんでしまっていると言ってよいでしょう。

マスクにウイルス感染を予防する効果などありません。

医学的にいえば、マスク自体の網目がミクロレベルではスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさは素通りしてしまうので防げません。

また、マスクの横からのほうが空気は入ってきやすくなっているので、マスク自体でやはり防げることはありません。

マスクは飛沫感染(唾などに付着したウイルスで感染する)を防ぐという建前がありますが、確かに飛沫は粒子が大きいので防げます。

しかし粒子が小さいとやはり防げません。

また、人に移すのを防ぐためのエチケットだという人もいますが、これも科学的には間違いであり、

熱もなく症状もなく 仮に少しのウイルスを持っている人であっても、その人がマスクをしたところでしないところで、人に感染させるリスクは変わりません。

有名な研究としては中国の武漢で行われたものがあり、1000万人に対して行われた調査では、SARS-CoV-2の無症候者による蔓延は全く発生していないと報告されています。

そりゃそうです。無症状の人はウイルスを保持していないか、保持していてもごく少数です。

ウイルスは流行り時期は周囲にウイルスがいるようなものであり、一般人が様々な小さい粉じんを吸ったり、何かに触ったりするだけでウイルスは媒介されます。

要するにリスクは変わらないのであり、
マスクをつけることが周囲に広げるのを防ぐという考えは、悪徳新興宗教のレベルだといっていいでしょう。

そもそも、マスクをつけることで周囲への感染を防げるのであれば、ずっと99.9%以上の人がマスクしているのだから、もう感染は収束していないといけないのです。

感染している人はみなマスクを着けていた人ばかりです。

マスクを着けていない人が感染を広げているのだ、という差別感丸出しの嘘を言う人がいますけど、まったく科学的根拠はなく、
むしろ逆でありマスクを着けているほうが結果を悪化させているのです。

これは医学的には当たり前のことです。

実は着けなくても着けてもどちらでもいいではないか、ということさえウソです。
なぜならマスクには医学的に様々なリスクがあるからです。

まず、マスクはつけっぱなしでいると雑菌やウイルスが繁殖しやすいです。

マスクは網目の関係から大きい粒子を止めますが、その中には確かに粒子にくっついた雑菌やウイルスがいます。

しかしこれはマスクに溜めてしまい、長時間そのままなので育てているようなものです。

口腔内の菌、外からの菌、外からのウイルスが混在し、一般人に言わせるところの不衛生な状態です。

しかもすべての人はそのマスクをすぐ手にしたり、外したり、その手でまたどこかを触ったり自分を触ったり、人に触ったりします。
これらは非常にリスキーなわけです。

しかもマスクの危険性はそれだけではありません。

酸素濃度が下がることにより、人間の体内におけるミトコンドリア活性を下げる危険性があります。

ミトコンドリア活性が下がると免疫力が下がります。

酸素濃度が下がることも、人間の免疫や体力の低下にかかわりますし、脳機能を阻害することになります。

結果、子どもの脳の発育問題が生じたり、老人の認知症問題を引き起こしたり、成人でも精神的な問題を誘発する可能性があります。

マスクは酸素だけでなく、二酸化炭素濃度は中毒値に近くなるほど上がります。

酸素濃度や二酸化炭素濃度は測定すればわかりますし、これも同じような問題を引き起こす可能性があります。

文化的、精神的な意味では、マスクは自分の顔を隠し姿を隠し口を隠します。

これは自分を着飾ったり嘘をついたりごまかしたりすることに通じます。

犯罪者がサングラスをしてマスクをしているシーンを思い返せばいいでしょう。

そして歴史的には、マスクは奴隷にしゃべらせないために着けられていたものでした。

つまりこの世界で最も失礼で最もエチケットを守っていないのは、マスクを着けて人としゃべるという行為なのです。

マスクは何のためにするのか、医学的には昔から決まっているのです。

マスクは、いま発症して発熱し、咳や痰がありウイルスをたくさん持っていることが分かっている人が、飛沫を飛ばさないために一時的に着けるものです。

そこにリスク以上の価値があるかもしれないので、そういう人だけ昔から着けたのです。

そんな状態にない人が着けるものではないし、夏の暑い日にムダで有害なマスクをつけて熱中症になるためでもありません。



●そもそも新型コロナと旧型コロナはなにが違うのか?

実はこのことをしっかり説明できる人をあまり見かけません。

実は新型コロナウイルスの現在の正式名称はSARS-CoV-2であり、本当は新型ではありません。

確かに、専門的に言うと、SARSウイルスで79.6%の相同性をもっているのですが、非常に変な構造を持っていて、RaTG13とよばれる蝙蝠コロナウイルスと96.2%の相同性があります。

そして SARSウイルスはACE2(細胞の入り口)の受容体に
結合するのですが、その特殊な部分はセンザンコウという哺乳類の持つSARSウイルスと極めて相同性が高く97.4%とされています。

つまり、全体の遺伝子配列としては蝙蝠ウイルスに近く、受容体はセンザンコウに近いウイルス配列になっていています。

これを御用学者は収斂進化と呼びますが、今回のウイルスはそれでは説明できないと思います。

実は、このSARS-CoV-2というウイルスのいびつさを知らない限り、ワクチンのウソについてはわかりません。

次に新型コロナウイルスは本当にいるの? と言われている問題に触れてみましょう。

詳しく調べるとわかりますが、新型コロナウイルスは まだその存在は証明されていない、という説があります。

カナダ国立研究評議会も、『地球上で誰も「COVID-19ウイルス」(SARS-COV-2)を分離特定したという記録はない』との見解を示しています。

また、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)も、
分離抽出した定量化された新型コロナウイルスを保持していないため、人工的に作られたRNAを使って評価テストをおこないました。

さらに、イギリス保健省も、新型コロナウイルスが分離された記録はないとしています。

ウイルス株が存在しないため、それに該当するであろうRNAを人工的につくり、それを新型コロナウイルスとしているのです。

ここも詳しく書くと一冊の本ができてしまうので、これくらいにしておきます。

ぜひ本当にウイルスがいるのか、という観点で調べてみてください。

オリジナル中国論文が信用できないこと、ウイルスのゲノム配列がNCBI(アメリカ国立生物工学情報センター)に登録されていること、

そのうえでオリジナルウイルスとは何なのか、その登録されているウイルスは本当に存在しているのかを考えないといけないのです。

ウイルスの存在を追っていけば追っていくほど、わけがわからなくなる、というのが一般人の正直なところではないでしょうか。

その通りです。

それらをすべて考慮して私が出した推測は、存在しないのではなく、これは人の手が入った人工ウイルスなのではないかと思っています。

異常な遺伝子配列、これまでのデータだけでなく異常なまでのメディアのウソの煽り、ワクチンへの道筋、社会管理や政府のやり方を見ていると、普通のウイルスには思えないのです。



●そもそもワク○ンとは何なのか

私は拙著「ワクチン不要論」のなかで、すべてのワク○ンには効果がなく、ただ有害なだけでなく何一つ打つ意味がないことを記載しています。

ワク○ンには 水銀、アルミニウム、MSG、ホルマリン、合成界面活性剤、猿や犬の腎 臓、鶏・牛・人間の胎児細胞や遺伝子、豚や牛から作ったゼラチン、動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウィルスなどが入っています。
また、添加物や抗生物質などが使われています。

ワク○ン接種が急拡大した時期には、「ワク○ンは効く」「感染症を防ぐ」として推奨されてきたのに、効かないことがわかってくると、
製薬業回や医療業界は、途中から「防ぐことはできないが、重症化を予防できる」と言い方を変えました。

このように伝えれば、市民など簡単にだませると思われているのが現実なのです。

現行のワク○ン理論は私たちが持っている免疫の基礎を無視しています。

免疫学の詳しい授業はここでも割愛しますが、免疫を理解するときに最も重要な基本は重層構造、その中でも一番重要なのが粘膜免疫です。

粘膜こそがウイルスや細菌が入ってくる入口であり、免疫の主戦場ですが、ワク○ンは粘膜免疫と情報交換に、真の意味で作用することができません。

ワク○ンは感染の経路をすっ飛ばします。
「人工的に作られたウイルスを」
「途中の経路をすっ飛ばして」
「粘膜を介さずに」
「繊細な本来の情報交換をせずに」
体内に注射することにより、中途半端な抗体だけが作られることになります。

この抗体には、実は感染予防効果がないのです。

免疫は単に人間の体にウイルスを入れたからと言って、獲得できるほど甘いものではないのです。

もう一つ 新型コロナワク○ンを解説する前に、ADE=抗体依存性感染増強について知っておいてください。

これは、ワク○ンが作った抗体によって、免疫細胞などのウイルス感染が促進されてしまうことです。

さらに、感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象であり、私のような過激派ではなく御用学者でも言っています。

サイトカインストームに近い機序であり、ADE自体が医原病であるといえるのですが、御用学者はいつも卑怯者ですから、
それらのことを教えてはくれません。

ワク○ンの情報を提示するときも このような情報を必ず隠すようにするのです。



●正体のわからないウイルスからどうやってワク○ンを作るのか。

さあ、いよいよ本題です。
これまでの知識も使いながら新型コロナワク○ンを考察してみましょう。

そもそもウイルスをどう証明するのだ、などと言っている状況であり、
医学的にも科学的にも、ここまで破綻した状態でワク○ンなど作りようがないのでは、と考えられるかは、奴隷かどうかの試金石です。


従来のワク○ン開発ですら5年~10年をかけて作られています。

一方で、新型コロナウイルスワク○ンの開発期間は、各社とも約1年です。

動物実験もやっていませんから、世界中で「人体実験だ」と
反発が起こるのも無理はありません。

しかも、今回は新技術を導入しています。

新技術を導入するならば、これまで以上に慎重に時間をかけないと危険なのは当たり前です。

しかも、実は打たれているワク○ンに、「ウイルス」というものが入っていないのです。

これは知っている人にとっては当たり前ですが、「は?」とは言わないでください。

新型コロナワク○ンには大きく分けて2種類あります。

一つは、ファイザー社やモデルナ社が開発しているmRNAワク○ン。

日本で2021年2月から接種が始まっているのはこの種類であり、
ファイザー社の「コミナティ」という名称で、モデルナのワク○ンは、商品名自体が「モデルナCovid19ワク○ン」になっています。

もう一つは、アストラゼネカやジョンソン&ジョンソンが開発するウイルスベクターワク○ンです。

これらは両方とも新技術が導入されています。


従来は、死滅して活動しなくなった病原体を打つ「不活化ワク○ン」が主流であり、
技術的に見て、その方法を採用するのが最も簡単で短期間でできます(今までたくさん作ってきたので)。

もちろん、すべてのワク○ンが効かないので不活化でも関係ないのですが、今までのやり方でやったほうが作りやすいわけです。

しかし、今回は急を要する状況にも関わらず、それをやらずにわざわざ新技術を導入しています。

それはなぜでしょうか?


つまり、遺伝子配列が特定されていないから、ウイルスが存在していないから、そうせざるを得ないのではないかと、
これもまた疑義を呼ぶ的になっています。

さて、mRNAワク○ンには生きたウイルスも、不活化されたウイルスも入っていません。

では何が入っているのかというと、「新型コロナウイルスだと思しきウイルスの一部分を、人間の細胞で作り出すよう指示を出す遺伝子」です。

この技術を使ったワクチンをmRNAワク○ンと言います。

なんとあいまいで分かりづらいのでしょう。

つまり、御用学者の理屈によりますと、
mRNAワク○ンは 筋肉注射で作り出された、擬似的な新型コロナウイルス感染をもたらして、免疫を獲得するのだということになります。

そうは問屋がおろしません。

「ウイルスの断片が体でどんどん作り出されるから、体に免疫がつく」というのが製薬会社の説明ですが、そんなわけはありません。

免疫の基本を知っていればすぐにウソだとわかります。

世界中の政府や保健省が、新型コロナウイルス自体が特定されていないと言っているのも問題ですが、問題はそっちでさえありません。

このワク○ンは、ウイルスの断片ができるわけですが、
そもそもウイルスの断片とウイルスは違うのです。

これを混同するのが人間の浅知恵というやつなのです。

しかもそれだけでは済まない可能性があります。

設計図を人間の細胞に入れ込むのですから、この先どんなことが起こるか正直わかりません。

世界中の良心的な学者が、それを危惧しているのです。

自分の体の中で、SARS-CoV-2の断片がずっと作られ続けるかもしれません。

そもそも、入れ込むものはウイルスではなく、遺伝子情報ですので、
人間のDNAのらせん構造の中にそれが入り込んでくる可能性もあります。

これはもう何が起こるかわかりません。



そもそもSARSはワク○ンが作れませんでした。

なぜSARSはワク○ンが作れなかったのに
SARS-CoV-2は作れたのでしょう?

いや、なぜ従来の不活化ではなく、新技術なんでしょう?

不活化ワク○ン製造に入っている製薬会社もありますから、作れないわけではないのですよ?

まず、これらの疑問を持つことが新型コロナワク○ンを考えるうえで、必須事項となるでしょう。

さらにヤバいワク○ンがウイルスベクターワク○ンです。

これはアストラゼネカ、ジョンソン・エンド・ジョンソンなどが開発していて、
人体に無害とされる(ウソですが)改変ウイルスを「運び屋」(ベクター)として、新型コロナウイルスの遺伝子をヒトの細胞へと運ぶワク○ンとなります。

もう少し説明すると、
ウイルスが人体細胞に侵入し、細胞質でSARS-CoV-2のたんぱく質をつくり出すことで、免疫を獲得するとなっています。

ということで、若干mRNAワク○ンと似たようなところがあります。


このベクターワク○ンは、人体がベクターそのものに対する免疫を持ってしまう可能性がある、と御用学者の間でも指摘されています。

それも問題ですが、一番の問題は「ミキシング・アンド・マッチング」といって、異なるワク○ンを組み合わせる研究をしているのです。

アストラゼネカは、
英オックスフォード大と共同開発したチンパンジーアデノウイルスベクターワク○ンと、ヒトのアデノウイルスをベースとするるガマレヤ研究所の「スプートニクV」を組み合わせた臨床試験を行っています。

英国の研究グループは、アストラゼネカのワク○ンとファイザーのmRNAワクチンの組み合わせをテストしています。

さて、なぜ新しい技術とチンパンジーウイルスを、未知のウイルス対策に使うのか、皆さんは考えたことがありますか?


新型コロナワク○ンの問題はこれにとどまりません。

ファイザー製の新型コロナワク○ン「コミナティ」には、添加剤としてポリエチレングリコール(PEG)という化学物質が使われています。

これは、mRNAを包む脂質ナノ粒子部分に使われているのですが、アレルギーやアナフィラキシーショックの要因が疑われている成分です。

今、このPEGが使われている日用品や薬は1000種類以上ありますが、これまでワク○ンに使われた例はありませんでした。

これをワク○ンとして体内に入れた場合、PEGが使われた製品に触れるたびに、アレルギー反応やアナフィラキシー反応を起こす可能性が高まります。

その他、堕胎細胞も入っていて、何が起こるかわからないのが新型コロナワク○ンなのです。


これをまとめると、どういうことになるでしょうか。

おそらく単に人間が死ぬ、というだけではすまなくなるでしょう。

不妊、アレルギー、脳障害、は当たり前として、もっと大きな問題が起こると推測されます。

人間の遺伝子の中にRNA,DNA,ベクターウイルスのたんぱく質が
組み込まれていく可能性があります。

これは、人間遺伝子の根底的破壊につながる可能性があるのです。

副作用や後遺症は、組み込まれていく関係でタイムラグが生じる可能性が高く、
薬害の一般的な認定期間は2日であり、因果関係は証明されないとなります。

また、mRNAなどの遺伝子組み換えだけでなく、カニバリズムをもたらすことにより、遺伝子の退行や人間的退行をもたらす可能性があります。

チンパンジーのベクターウイルスを投与することにより、人間のチンパンジー化が促進されるかもしれません。

ウイルス断片のたんぱく質を、ワク○ンが自ら作ることで、ウイルスを飼っているような状態になり、永続的に新型コロナウイルスが周囲にいるように錯覚させることができます。

人類はより奴隷化され、奴隷的で盲目的な中で、自分たちを助けてくれる疑似ヒーローを求め、原始化して目先に走るようになり、快楽だけを求めるようになるでしょう。

お先は真っ暗なのです。




●ワク○ンによって世界で何が起こっているか

2020年12月上旬のイギリスを皮切りに、世界各国で新型コロナワク○ンの接種が本格化しています。

ワク○ン接種が始まっていますが、海外ではどのようなことが
起こっているのでしょうか。


イギリスでは、2021年1月24日までの時点で、143名の死亡が確認されたと、医薬品・医薬製品規制庁が発表しました。

亡くなったのは主に高齢者や基礎疾患のある人でした。

ヨーロッパ各国では、接種後に血栓ができる事例が複数報告され、死亡者も出たことから、
2021年3月には、ヨーロッパ各国でアストラゼネカの新型コロナワク○ンの接種を一時停止する動きが相次ぎました。

死亡例が確認されたデンマークなど北欧3カ国は、3月11日に同社製のワクチン接種を一時停止。

イタリアとルーマニアも一部の製造番号のワク○ンの使用停止を決めました。


ヨーロッパの老人ホームでは、日本では報道されない事態が起こっていて、
2021年1月13日、スペインの南西の老人ホームでは、入居者78人に、1度目のワク○ン接種が行われましたが、6日後に接種した全員が新型コロナウイルスに感染。

そのうち7人が死亡し、4人は入院しました。

地元の新聞では、ワク○ンによる副反応と判断されたと報じています。ファイザー社のワクチン でした。

ノルウェーの老人ホームでも、ワク○ン接種後に死亡例が相次ぎました。

ヨーロッパでは、接種が始まっている新型コロナウイルスワク○ンについて、多くの医療従事者が接種を拒否するという事態が起こっています。

医療従事者でつくる組合などによりますと、有効性への疑問と相次ぐ副反応の報告が理由です。

ヨーロッパの複数の医療従事者団体は、今週、アストラゼネカが開発したワク○ンの接種を医師や看護師に強制すべきではないとの見解を示しました。

英国では、4人に1人が「受けたくない」と回答しており、特に若者の間でワク○ンへの興味は冷ややかだといいます。


一方、米国でも驚くほど多くの医療従事者たちが、ワク○ンの接種を拒否しています。

オハイオ州知事のマイク・デワインは12月30日、ワク○ンの優先接種の権利を与えられた介護施設の職員の約60%が、接種を拒否していると述べています。

ヒューストンのジョセフ・ヴァロン博士は12月の公共ラジオNPRの取材で、彼の部門の看護師の半数以上が「ワク○ンを接種しない意向だ」と話しました。

シカゴのロレット病院のニキーラ・ジュヴァディ医師によると、12月に実施された調査で、病院職員の40%がワク○ンを接種しないと回答。

ニューヨーク市の消防士協会の会長も「消防士の約55%がワク○ンの接種を拒否している」と話しています。


海外の新型コロナワク○ンでの副作用の例を聞いて、心配になった方も多いことでしょう。

ワクチンの影響でご自身やご家族にもしものことが起こった場合、誰がどのように保障してくれるのでしょうか。

厚労省は、新型コロナウィルスのワク○ン接種により、副反応などで死亡した場合、国の予防接種健康被害救済制度で、一時金4,420万円が支払われると発表しています。

国が補償してくれるから、補償額が大きいから安心だととらえるか、逆に、
国がそんな高額な補償をしてくれるならよっぽど危険なのだろうととらえるか、は個人の自由です。


金額よりも重要だと思うのが、現れている症状と新型コロナワク○ンとの関係をどう認めるか、という点です。

たとえば、ワク○ンを打った人が亡くなった場合、接種した日から亡くなるまでの期間が長ければ長いほど、認められる可能性は低くなります。

1週間後に亡くなっても(実際は十分起こり得るのですが)、認められる可能性はかなり低いと思われます。

これまでの事例では、2日以内でなければ、認められるのは難しいでしょう。

2021年3月に、ワク○ン接種の3日後に亡くなった60代の医療従事者の女性についても、新型コロナワクチンとの関連性は認められていません。



●今後の世界とワク○ン

ここまでお読みいただいた方は、そんなリスクだらけのワク○ンを必ず打たなければならないのか、逃れる方法はないのかと思っているかもしれません。

結論からお伝えすると、日本で強制接種にする場合は、予防接種法から変えなければなりませんので、そこまではできないでしょう。

実際に厚生労働省に問い合わせた人の話でも「強制ではないので、個人の判断で」と言われたそうです。

そうなると、残された作戦は2つで、
補助金をつける「お得作戦」と「怖がらせる作戦」でしょう。


「お得作戦」よりも、日本で圧倒的に効果があるのは「怖がらせる作戦」でしょう。

日本は世界的に見て、極端にテレビや新聞などのマスメディアの信頼度が高い奴隷王国です。

「テレビで言っていたから間違いない」という国民性ですから、

「新型コロナは怖い」「変異株も出てきた」「ワク○ンが救世主」とテレビや新聞で繰り返し報道することで、自ら進んでワク○ンを打ちたいと思う風潮を作り上げることは簡単です。

そして、自分が打つか打たないかだけでなく、ワク○ンを打っていない人を危険視して、排除したり、一定のサービスが受けられないように、差をつける措置も十分考えられます。

こうやって、世界的に新型コロナウイルスの影響で、
超共産主義の超管理社会が作られ、経済活動のスローダウンを余儀なくされ、企業の倒産や飲食店の閉店も増え、閉塞ムードが漂っています。


一方、「GAFA」と呼ばれるIT系のグローバル企業群においては、非常に業績が好調で、この騒ぎの中で巨額の売上を上げています。

これらのグローバルIT企業は資産家たちにとっての居城ですし、彼らの利益に直結します。

CNNの2021年1月のニュースで、アメリカの富裕層の資産はコロナ禍で114兆円増えたと報道されていました。


「グレートリセット」という言葉自体は、2021年1月に掲げられた世界経済フォーラムの年次総会のテーマです。

毎年1月に、世界経済フォーラムがスイスのダボスで開催されます。

そこで言われる「グレートリセット」とは、
表向きはコロナ禍で出てきた気づき、社会経済システム・働き方・生き方、それら全てをリセットし、新しい世界を作り出そうという内容ですが、
実際は、コロナで恐怖を植え付け、一気に経済や今までの仕組みを破壊して、管理社会に変えてしまおうという思惑が見え隠れします。


背景にある思惑や優生思想、製薬メーカーと、その投資家である財閥利権が世界政府を牛耳り、管理社会を作ろうとしている
ということは、
テレビや新聞の情報をそのまま信用している人にとっては、
信じがたい部分もあるかもしれませんが、それでも比較的受け入れやすいものではないかと思います。


一方でウソつき陰謀論についてもご紹介しておきましょう。

たとえば「Qアノン」、
これは「アメリカの極右勢力が提唱している」とされる情報弱者をひっかけるための「陰謀論」で、SNSを通じて拡散しています。

2017年に「Q」というハンドルネームで匿名に書かれた主張によって始まったもので、
彼らの主張とは「世界は悪魔を崇拝していて小児性愛を抱いた人たちによって支配されている」というものです。


その支配層には、アメリカ民主党の政治家や政府高官、リベラルな考え方の俳優などが多くいて、
トランプはそれと対決姿勢をとっているとして、トランプの熱烈な支持層でした。

彼らの主張には突拍子もない点が多く、根拠はいい加減なものばかり、

アメリカの政治家たちや俳優たちはすべて殺されているか、つかまってグアンタナモ刑務所にいる、だの、地球平面説だの、悪魔崇拝の支配者層たちは若返りや老化防止の物質“アドレノクロム”を抽出するために、児童誘拐を行っているだの、
と騒ぎを大きくしながらも、世界に支持者を伸ばしています。


確かに、世界に小児性愛者がはびこったり、西洋に悪魔崇拝の文化に幼児を生贄として差し出す儀式があったり、貴族が優生思想に浸ったりすることはよくありましたが、それと「Qアノン」の主張とは合致しません。

陰謀論をまじめに勉強してきた人間なら、「Qアノン」に飛びついたりすることは決してないのです。

冷静に観察してみれば、これは古くから使われている典型的な手法で、「陰謀論」の社会論的な価値を潰すために意図的に流布されているのです。

その先には、一部の少数の支配者と多くの貧民が横並びになる、共産主義的な世の中にしたいという目的があります。

その点では、多くの貧民が盲目的に一つのことを信じ、疑いを持たない状態を作ることが重要であり、自発的に考え行動してもらっては困るわけです。

ワク○ンは、超監視社会のための前段階として、人間の体に異物を入れておくことを常態化しようとしているのではないか、とも考えられます。

たとえば、この先、チップを内蔵したり、極端な話、外部メモリも内蔵しようという話になるやもしれません。

そうした監視されることの抵抗をなくすために、
ワク○ンは前哨戦なのかもしれません。