移住候補地のひとつ

 

遅ればせながら、私もようやく拠点の分散、移動に着手しはじめました。
用心深い人々は、もう東京を離れているけれど、私はもう少し時間がかかりそうです。

 

東京は、私にとっては、願いをぜんぶ叶えてくれたパワースポット。その大半はいぎたない我欲だったと思いますが、大好きだったなあ。


まだ執着も迷いも多いですが、新しい夢ができたのはカタカムナ学のおかげかもしれない。いろんなバイアスを解かれ、これまでとは違うエネルギーを見られるようになった気がします。

よかったら、生前の芳賀講師が、「『相似象』のさわりとして出してもいいかな」と言っていた動画を一本ご覧ください。

 

 

 






いや生前じゃない。勝手に恩師を昇天させてはなりませんムキー

4月なかばに突然、ご自宅で倒れ、意識不明のまま入院されていたのです。


心配していた皆様に、もうご連絡は行き渡ったと思いますが、蘇生の連絡がないまま2週間が過ぎ(コロナ騒動期につきご家族も面会謝絶)、
「60歳を超えているし、だめだったかな…」 と正直思いました。


それこそ全国13カ所の勉強会のメンバーが、大合唱で祈り、

私も満月の夜、都心の歩道橋のうえからウタヒを唱えるなど(もうほぼ物の怪)、常軌を逸していましたが、


意識不明になって1週間目くらいに、芳賀ちゃんの不穏な気配がふっっと消えて、透明になってしまいました。


「あ…」

逝かれた。

 



もう終わった。ニホンも終わた。

機能不全に陥っても、ニホンの最大の強みは古代原住民語と古代物理だと思っていたので、それだけ残れば恩の字じゃないかと。自分も死ぬまでに適当に勉強しとけばいいかと油断してた。浅はかだった。なまけた罰が当たった。

 



と、思っていたのですが、

 



まさかの復活…

満月の翌日、じつは意識が戻られていたと連絡を戴いて、号泣しました。


全国の人々が祈るって、やはり途方もないエネルギーになるのかしら。


わかりませんが、死の淵から引き戻される人って、本当にいるのですね。



そんなぎょうてん講師芳賀ちゃんの、1年半前の動画です。(2019年11月)。


*カタカムナ用語知識が必要ですが、それ以外に、コロナ騒動後の生き方の示唆になるような話が、あちこちに散りばめられています。復活感謝としてシェアしたいです。

 

 

内容は下記のような感じです。

 

●『相似象三号』…カタカムナ物理を理解したければ、この一冊を読みこむ。


●松果体の活性法…(例)ライオンあくび整体。だが、自分でウタヒ(音波)を上げれば、石灰化した松果体のキャップ?がとれる。

男性は理屈ばかりでトンチンカンが多いが、音波で勘を研ぎ澄ます精度は女性より勝る。女性は先達の役目。


●「オホ」…カタカムナ量子医学と呼べるものの肝の一つ


●教育というバイアスによって、見たままの事象を受け取れなくなった現代人⇔直観


●カタカムナ人のような、遊びか仕事かわからない働き方~余分な金は必要ない


●最近のカタカムナ勉強会にスピリチュアル系は来ない。

(物理学なのでスピ系は困る。言霊でも数秘でも占いでもないと常々仰ってます)


●楢崎の弟子であった富山の(故)松原さんの「泣かない」養豚たち

●時間のモトも空間のモトも……電子のモトも、すべて同じ次元(=カムと呼ばれるフィールド≒3次元にあるクリアファイルの隙間のような所)から生まれる。
学者はいまだに次元をセパレートで考えるから、いつまでもイノチやモノの生じる所が理解できない。 


●氾濫した川にわざわざ近づく人間。タヌキは本能的に逃げる。

1時間10分頃~ハイライト
●モノとは…「モ」という声音符にふくろ(ワ)を被せると「モノ」という図象符になる。


すなわち、潜象界に戻った超微粒子「カ」は、分散しているが、「モノ」になろうとして「ヤタ(ノカカミ)」のシステムにのっとって時間経過すると、ヨドミや、寄りあつまる状態ができてくる。

その部分を袋(ワ)でくくると、ヨドミやモヤが(現象界側に)映って見える。
まだ何モノの元素になるか得体の知れない、その「状態」のことを、カタカムナ縄文人は「モノ」と表現した。


そして、「ア」らゆるモノは、アマという間(マ≒フィールド)からスタートし、アマの中の一部に、アマを生むカムというフィールドがある、とした。

 

●「ココロ」とは、小さい粒子、小さい球。受信機?(早川解釈)。
物質になるべくヤタ(ノカカミ)のシステムを使ってカムから出てくるカのエネルギーを、「ココロ」で受信することで、ヒトは未来予測ができる。その意識状態のことをココロ(心)と表現した。
 

逆に、ココロで意識したことは、未来から生まれ来る「カ」に呼応する。

 

だから願いがかなう。

 

「カ」が生まれ来るところは、人間の全身の細胞一つ一つの奥に、そしてこの三次元のすべてにあるので、この世界で一番強いものが「オモヒ」。どんな良薬も悪薬も、オモヒには叶わない。

 

●古事記には触れない。

(建国の祖が大陸の方からいらしたことは陛下ご自身が言及され、もう周知の事実になっているかと思いますが(早川))

 

●サプリメントの摂り方。生命質(9!)の構成のないサプリをとってもむだ。

 

 

 

 

 

※ライオンあくび整体について「症状二度と出ない」は言い過ぎですが、早川もヒントにし、ときどき大口あけて施術させてもらいます。ぎゃーと叫ばれるけど、お顔つきが劇的に変わります。松果体は知らんけど。

 

※「金の雫」の話は現在はなくなっています。より良いものが続々出てきていますね。

 

※古代物理学と最先端量子力学を研究する人間の共通点のひとつは、「『カミ』とは崇めたてまつる対象としてのidolではなく、物質やイノチが派生する場所」と認識していることだと思います。そこにはご利益も運気アップも、ご加護もありません。

 

スピ系は来ないでと口酸っぱくおっしゃるのはそういうことですが、

 結果的に時間や空間と調和・対話できる能力が身に付く人がいるのは確かだと思います。