最高のはちみつが入荷しました。
医療グレードと呼べる「蜂みつ美術館」さんの逸品です。

手付かずの自然環境がのこるロシアのタイガ(針葉樹林帯)で、この道百年の養蜂一家が、いっさい人工添加物を加えずに採取、生のまま非加熱でパッケージした、100%オーガニックの「リンデン(菩提樹)」はちみつ。
 

世界市場に出回る100万トン以上のはちみつの中で、そこまでの熱意を重ねられたものは5%以下だといいます。

 

注文から約8か月。ここには書けませんが、文字通り、命懸けの状態で、生産者さんがサロンに届けてくれました。涙が。

 

 

 

 


 

DNA検査の結果、「欧州から北回りで日本列島に入ってきた属」🗾 の影響が濃いらしい私は、昨年、シベリアはちみつにはまり、ロシア産を中心としたはちみつを30種ほど食べてみました。


はちみつの先生、自然療法士・有馬陽子さんのご教示のおかげで、ニュージーランド、オーストラリアなどにもたくさんの素晴らしいはちみつがあることを知りましたが、断とつで波動が高いと感じたのが、「蜂みつ美術館」の商品でした。

 

 

 

 

居並ぶシベリアはちみつの中でも、リンデンは、かの『アナスタシア』を彷彿とさせる女性的な気に満ち、タイガの森のいきいきしたエナジーを感じさせます。









 

「1000の用途があるハーブ」と呼ばれるリンデンはちみつは、東西南北(※)、老若男女を問わず、大勢の困りごとをカバーする公約数として大きいはちみつだと思います。

 

(※でも、最も良い食べ方は、自分のくらす地域…例えば庭先に蜂がつくった巣からお裾分けしてもらい、生命力が弱ったときに、少量食べることと言われます。

医師の指導の元でなければ、一日に大さじ何杯も食するようなはちみつ療法は、慎重にしたほうがよいと思います。単糖を一度にたくさんとって大丈夫な方と、そうでない方・コンディションがあります。はちみつは「効能」ばかりでなく、エネルギーバランスの調整を念頭に、ご自分の感覚も大事に選んでください)


この、豊かでシンボリックなパッケージも体に作用します!


 

 

 

一週間前に入荷してから、サロンのお客様にたくさんお分けし、残りが40個ほどになりましたが、ぜひほんものの蜂蜜を味わってみてください。(お一人一個ずつでゴメンナサイ) →【ちい恋良品】

そして、「薬のチョコレート」と呼んでいるchocorecoさん(世界一おいしいローチョコレートだと思います)や、うちのおしること共に、リセットおやつにどうぞ。(スイーツが食べたくなったら、こういうおやつを口に入れてみてください)

 

 


 

 

 

 改めまして

世界最北のオーガニック生はちみつ「リンデン」

 

【世界最北端の、極上の生はちみつ】

リンデン(菩提樹)は「はちみつを与えてくれる植物の女王」と呼ばれるハーブで、はちみつの最高品種として重用されています。

ロシアのシベリア中部、環境汚染されていないタイガ(針葉樹林帯)に自生するリンデンから生まれました。

 

シベリアではリンデンの開花時期になると、森はすばらしい香りに満ちあふれ、蜂は生命のダンスを踊ります。

しかし冬ともなれば-20℃以下。厳冬期を生き抜く蜜蜂にとって、はちみつは命を守るための貴重な保存食です。

 

生産者が「千年の歴史を持つ、天然の薬」と太鼓判を押す生はちみつ。それを日常的に食す現地の養蜂家は、平均寿命が長いといわれます。

 


含まれるミネラル物質の濃度がヒトの血液と全く同じであり、科学者にとっても神秘的なリンデンはちみつ。単糖であるグルコース(ブドウ糖)とフルクトース(果糖)が豊富に含まれているため、体内に吸収されやすく、代謝を促し、ホルモンの分泌を助けます。

 

 

【天然の“薬”として重宝されてきた歴史】

日本で市販されているはちみつの多くは加熱処理されていますが、はちみつに40~45℃以上の熱を加えると、香りや風味だけでなく、酵素、ビタミン、ミネラルなどが失われます。

いっぽう長い養蜂の歴史があるロシアでは、非加熱の生はちみつがスタンダードです。

 

リンデンはシベリア中部、人里から200km以上離れたタイガの森で、人工作業をいっさい加えずに採取された、世界最北端のオーガニック生はちみつです。


そこに生息する「ノーザンヨーロピアンビー」は、極寒の地を生き抜くため一般のミツバチより体が大きく、一つの巣箱から年間約100kgのはちみつを採取できます。

(日本では、一つの巣箱から約15kg程度)

 

本製品に含まれるビタミン、ミネラル、酵素は、ロシアの他地域や諸外国のものよりも濃縮されています。(カリウム、カルシウム、銅、ヨウ素、リン、マグネシウム、亜鉛など、人体に不可欠な40以上の成分で構成)

 

ロシアでは千年にわたり、風邪薬の代わりとしてリンデンはちみつを愛飲してきました。高い効果から「1000の用途があるハーブ」と呼ばれ、医療現場でも処方されています。

 

(期待されること)

●風邪薬として。せきや鼻水、のどの痛み、ぜんそくに(発汗を促し、解熱・抗炎症をたすける)

●便秘の悩みに

●胃腸薬として。腸内環境の調整に

(抗菌・抗真菌、バクテリア対策、およびリーキーガットなど腸内環境に不安のある方に)

●うつ対策に(不安や緊張を和らげ、気持ちを落ち着かせる)

●鎮静・リラックスに。

●不眠に

●慢性疲労症候群に

●美肌のために(保湿力に優れ、皮膚をやわらかく。化粧水に混ぜて塗布するなど)

●高血圧や動脈硬化、心筋梗塞の予防に

 

 

★スタッフが、2019年に食べ比べた30種ほどのロシアはちみつの中でも、最も人にシェアしたいエネルギーを感じたのが「蜂みつ美術館」のリンデン。
夢中で大さじ4杯ほど食した翌朝、足裏の胃腸の反射区にあたる部分に大きな水ぶくれができ、それがすぐに破れた後、調子をくずしていた胃腸が、驚くほど改善しました。

 

 

世界20か国で1100万部を売り上げたロシアのベストセラー『アナスタシア』シリーズでも、はちみつが不可欠な栄養源として登場します。
 

「君が暮らしている生活条件では、エーテルを含んでいる食べ物を手に入れることが難しい。しかし足りないものの多くは、朝に10gくらいのシベリア杉のオイルを飲み、それから20gくらいの蜂蜜、そして5gくらいの花粉を摂ることで補われるだろう」(7巻「生命のエネルギー」より)

 

★1961年、世界初の宇宙飛行士であるガガーリンが、ソビエト連邦(現ロシア)から宇宙へと飛び立って以来、ロシアの宇宙飛行士の機内食としても、天然生はちみつは不可欠なものです。

 

 

【美味しい召し上がりかた】

リンデンの豊かな香りと味を楽しむには、そのままお召し上がりください。

結晶化しやすいはちみつで、トルコアイスのような粘りのある食感と花々の香り、ハーブらしい清涼な後味が堪能できます。
冷蔵庫で冷やせば、より固いアイスキャンデーのような食感も楽しめます。

 

カモミールなど、お休み前のハーブティーにひとさじ混ぜれば、リラックスや安眠を助けてくれるでしょう。お茶ではなく白湯に混ぜるだけでも、スイートハーブティーのような風味が楽しめます。

 

のど飴としても重宝します。空気が乾燥している時や、のどがいがらっぽい時、「風邪かな?」という時にひとなめ。痛みやかゆみが緩和されるでしょう。

 

 

【製造元】

蜂みつ美術館

 

旧ロシア時代の1894年からシベリアで代々つづく「チェルニツォフ養蜂場」による、日本唯一の天然非加熱はちみつ専門店。

本製品は、ロシアのはちみつ輸出者免許取得のための38種類の検査に加え、48種類の残留農薬検査もクリアしています。

 

内容量:240g

※はちみつアレルギーのある方、乳幼児、妊娠中や授乳中の方はお控えください。

※直射日光を避け、冷暗所で保管してください。夏場は冷蔵庫の野菜室(10℃前後)での保管をおすすめします。

※はちみつは金属に触れると酸化しやすいため、天然素材のスプーンでお召し上がりください。

※低温時にはちみつが結晶化して固まる場合がありますが、品質には問題ありません。