ただいま、エフェクターブランド『EFFECTORNICS ENGINEERING』の
試奏キャンペーンを実施しております。
同ブランドが発売しているサウンドメイク教本に付録としてついてくるエフェクター『Jigsaw』を
試奏してアンケートに答えると、もれなく『EFFECTORNICS ENGINEERINGオリジナル・ピック』を
差し上げます。
中津店・アメ村店両店にて実施しておりますので試奏をご希望の方は
お気軽にスタッフまで!
『Jigsaw試奏キャンペーン』詳細
http://blog.livedoor.jp/effectornics/archives/6127320.html
『Artisan35 教則機材』詳細
http://blog.livedoor.jp/effectornics/archives/6083329.htm
2/15日 アメ村店
本日はバンドレコーディングでした。
いつも当店をご利用いただいているバンド様 World Ethicさん
シンプルな3ピースバンドですので使用トラックは16trほど。
オーバダブのチャンネルを併せても20トラックほどしか本日は使用しませんでした。
ちなみに当店では最大同時録音は24チャンネルまで(同時にセーノで録音できるマイク類の数)
使用可能トラックは無制限(60トラックくらいは平気でミックスダウンできます)
↓キックのマイクは2本立ててみました。
バスドラの胴鳴り感と
皮の振動感を併せて録って、リアルな量感のあるなサウンド目指したわけです。
サウンドチェックを入念に行ないます、、
上手いドラムさんでしたので、 うちのカノウプスのドラムも大変良く鳴ってくれる感じがしました。
ただ力任せではなく、 ポーンとタテに抜ける音というイメージですかねぇ
では録っていきましょう
はじめはクリックにあわせてドラム→ベース→ギターというふうにバラ録りしていく予定でしたが、、、
しかし
やってみるとちょっと どうしてもノリが出ないんジャマイカ、と言う事で急遽変更、、、
一発録りとバラ録り、 それぞれにメリット、デメリットがありますが
今回はバンドの勢いやリズムの疾走感を優先しましょう!
ということで・・・
一体感のあるバンドサウンドになってきました。 いいぞ いいぞ ノリが出てきた
速くてピッキングなんて見えません
いい演奏が録れました
さてボーカル録りです。 歌はさすがに別録りにしましょうか (一緒にでも出来なくはないですが)
コンデンサーマイクはAKGのC214を使用しました。
男性ボーカルの太い声にマッチしました。中域にメリハリがあってGood!
はじめは定番マイクのノイマンU87Ai を試してみましたが、変更しました。
音楽機材は値段ではなく、その曲に合っているかどうかが大事ですね。
その後コーラスなどオーバーダブをして、、、、すべて無事に録音終了しました。
ミックスダウンをして、マスタリングもしてCDRに焼いて完成
お疲れ様でした
本日は6時間パックで2曲完成させました。
そのうち録り4時間+ミックスマスタリング2時間くらいでした (ほんとはちょっとオーバーしましたが)
ご参考までに
レコーディングのご相談などお待ちしております
アメ村店 宮崎