ひっそりブログ「とりあえず。」 -68ページ目

ひっそりブログ「とりあえず。」

ひっそりやってます。

■1月4日からしっかり働いています。歳の初めの雰囲気もなく、淡々と。まぁ、こんなもんよね。

■出勤時の話。私らの勤務先の建物は、朝、決まった時間にタイマーが作動し、扉が開錠されます。それよりも前の時間に出勤しようとすると、ぐっるぅぅぅぅぅーーーーーーっっと大回りして通用門に回り、さらに広ーい駐車場を横切って裏口まで辿り着かないといけません。だから、大体開錠の時間をピンポイントで狙って出勤します。ほかの皆さんも早めに出勤してくる方はそうしているみたいで、朝、アプローチで開錠待ちをしている顔ぶれは大体同じ。

■で、タイマーが故障して、時間になっても扉が動かず、数十人が締め出された形で立ち往生。ちらりほらりと粉雪が舞う中、刺すような寒さに耐えながら「おかしいねー…」「裏口に回った方が早いっちゃないと?」「どっちでもいいけ、はよ開けてくれんと寒いがねぇ…」と立ち話すること5分、ビルメンテの方の「すみませーん! ご迷惑をおかけしました!」の声とともに何とか出勤することができました。こいつは春から縁起が悪い…。

■正月はこういうことが起こりやすいのでしょうか、数年前の仕事始めの早朝、やはり鍵が壊れて扉が開かなくなって、閉じ込められたことがあります、トイレの個室に。助けを呼ぼうにも携帯電話はロッカーの中、第一朝早かったので誰も出勤していない状態で、自分も財布とハンカチしか持ってなかった。

■まぁ、ピンチといえばピンチだし迷惑な話だけれど、身に危険が迫っている状況ではないし、誰か出勤してくるまで待っていてもよかったんだけれど、如何せん寒いので自力で脱出を試みる…扉の蝶番の仕組みはなんとなくわかっていたので、扉の掴めそうな部分に手をかけて持ち上げてみたら、「がたん!」という音と共に扉が外れました。壁側がメス、扉側がオスになっていて、扉自体の重さだけでかみ合っている簡単な蝶番だったから綺麗に外れました。

■外した扉を「よっこらしょ!」と壁に立てかけて、無事脱出完了。さて、コレ、どうするかなー…? と考えていたところに掃除のおねぇさん登場。「どどど…どうしたんですか…っ!?」「すんません、鍵が開かなくなっちゃって、出られなかったので、外しました。メンテさんに連絡してもらえますか? 結構重いんで、一人じゃ元に戻せないと思います。それと、この扉ちょっと建付け悪いみたいなんで、ついでに修理してもらった方がいいかもですよ。私は出れるけど他のお嬢さん達が閉じ込められたらオオゴトですし。」…。

■数時間後、ビルメンテのおじさんたちが3人がかりで扉を元に戻そうとしているのを見かけたので、一応謝っておきました、「私が外しちゃいました。すみませんでした。」と。「こんな重い戸をよく一人で持ち上げられましたねぇ……」と半ば呆れられながら無事でよかったと気遣っていただきました。

■翌日、「扉をきれいに外して脱出した」武勇伝が、「閉じ込められてパニックになり、暴れて扉を破壊して出てきた」っていうトンデモ事件になっていました。情報って捻じ曲がるよね…。(言い訳:私はふすまや建具を作っていた家の孫娘。単に扉の外し方を知っていただけで、常にクマ並みのバカ力が出せるワケではない。断じてない。)小寒前後になるといつも思い出すちょっとしょっぱい記憶です。
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■小さい子達が遊びに来たので、カルタやらせてます。イマジンメチャもりかるた、初めてカルタとして機能したかもしれません。
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■我が家の雑煮。鰤が入ってます。平和で穏やかな正月です。