■先週半ばからダウンしてました。久しぶりの点滴生活。熱が下がらなくて往生しましたです…。昨日からやっと通常営業。
■寝込んでいたとき、福原恋しさ故の妄想が浮かびましたので殴り描いてみる…実は行ってきたばかりなんですけどね。現地でお世話になった皆様、ありがとうございました!! また行きますので何卒よろしく願い申し上げます。
■釣りをするなら撒き餌を含めて良い餌を。狙いは多分絶滅危惧種。どこぞのお城の天守閣に鎮座ましましてるような大きくて立派な金色のヤツ。従ってまずは餌も金色系にしてみました。チャンスは2回。
■第一投。昼下がり。「それ…ええのう…実にええ…。」といち早く餌に目を留めた大物の低い呟き。早速アタリがきました。おそらく食いついてくるだろうと予測していたけど、案の定。大きな体で悪ーい笑顔、その裏側にまっすぐな可愛らしい気持ちが見え隠れ…。ここは慎重に…いいでしょ!と見せびらかしてみる…。「ええのう…見入ってしまうわ…。」餌が余程お気に召したのか、笑顔が続いている…が、一瞬ヒキが止まる。しかし「儂、これを探しとるんじゃ…。」…すぐにまたゆっくりとした強いヒキがきたので、ちょっとだけ驚かせてやろうとしたら、却って嬉しそうにされてしまった…面白いなぁ…! いいとこなのに、直後に刻限となりました。惜しいなぁ…。
■第二投。夕刻。今度は金色と黒の餌。今度もすぐにヒキがきました。余りに嬉しそうだったので、金色の餌を一旦手渡してみることに。………やっぱりそうくるかというリアクション。黒の餌にも反応あり。「素晴らしいのう…♪」とご満悦。どれだけお好きなんだろう…? 実は使用している餌はルアー。言わば「レプリカ」なので、返していただきました。
■まぁ、釣りは成功かな。しかし釣り上げて持って帰れる訳ではないので、探し物の手がかりを差し上げて、深追いはしませんでした。金色の大物はこの地でお勤めを果たされた後、然るべき場所に、どこぞのお城に無事お戻りいただくのが何より。「きゃっちあんどりりーす」ですよ。
■いよいよ刻限となり、お別れに「左様か…よろしゅう伝えてくれ。」とひょいと右手を出してくださったので、遠慮なく握手させていただきました。金色の大物殿、私を「同好の士」と認めてくださったのかな。まさか西国の果て暮れに、こんな風なユルいけど濃い者がいるとはお思いになっていなかったんだろうな…。口元が少し綻んでおられました。
■…………何のことを話しているのかって? あー…現場で聞いた言葉の中からキーワードを拾ってつなげると、「金色」で「パイナップル」で「変なおじさんが描いてある」「オジキ」。よもや直々にお目にかかることがあるとは思いませんでしたし、私が持っている二つのレプリカにこんなに食いついてくるとは…。福原の皆々様を大好きだと、お噂はかねがね伺っておりましたが、どれだけお好きなんだとその場でツッコミたい衝動を抑えるのが大変でした。あり得ないことだけど、この御仁とは楽しい酒が呑めそうな気がするとさえ思いましたぜ。
■思いがけず楽しい時間を過ごす事ができました。ありがとうございました。いつかまたお目にかかれると良いですね…!
■あ、一応証拠写真(部分)だけ…。この日の釣果です(都合によりちょっと加工)。太公望と呼んでくれ♪ ………ね、大好きっぷりが現れてるでしょ? 負けてられない気がした。