全国各地、沢山の皆様にご協力いただきました、チャリティーTシャツとシリコンバンドの義援金を
9月4日に直接、岩手県を中心に幅広く支援活動をされている藤野先生にお渡ししてきましたが、
その報告が来ましたので、この場をお借りしてお知らせいたします。
以下、転載致します↓↓↓
皆さんから渡された大切な義援金!!!
第一段、昨日9月10日このように届け、使いましたので報告いたします。
震災から一週間して共和建設の社長が、被災した市民の為にと材木とドラム缶を提供し
復興の湯を開設。
噂を聞いて、私が3月30日様子を見に行ったときは、中学生が真黒になって風呂焚き当番、
感動しました。それから毎日訪れる被災者が増えて、新たに大石公民館を市民みんなで協力し
改造し復興の湯になりました。
陸前高田第一中学校避難所の下にあるお風呂のため、夜10時まで利用可能。
多い日は一日400人が利用されたそうです。この復興の湯に関わっていた市民の方から、
9月10日の閉鎖式に『藤野さんの、ありがとう体操と北国の春をやってくれないかなぁ~』と
声がかかりました。とても嬉しいことなので、仮設に住む中学生4人と共に元気に体操と義援金を
届けてきましたので報告します。
今後の予定、9/25市婦人団体協議会主催『婦人会の集い』、
大船渡市運動普及サポーター団体『ほほえみの会』へも渡してきます。
皆さんからいただいた大切な義援金、私なりに届けてきますので、また報告させていただきます。
そして今日、大島渓仁会の方より電話でのご連絡を頂き、
「義援金を受け取りまして、大切に使わせて頂きます」
とお話されておりましたので、ご報告いたします。