島には八丈富士と呼ばれる西山と東山(三原山)の2つの火山があり、
生えている植物は少しずつ違います。
三原山の方からみた八丈富士

八丈富士からみた三原山

八丈富士では、ミヤマヤシャブシやタマアジサイなどが見られました。

ミヤマヤシャブシ
東山の方はシイの大木が見られ、その下をシダ植物が覆い、所々に防空壕の跡があり
ジャングルのような森の雰囲気でした。


cachette( カシェート)と言う、隠れ家カフェで
立派なオオタニワタリを眺めながら一休み。
とても落ち着ける場所でした。

植物を見に来たつもりが、たまたまのタイミングで磯海苔取りの手伝いをすることに。
足裏に爪のついた足袋を履き、波をかぶっても平気なようトレッキング用の
雨合羽を着込んで磯に降りました。

強い潮風によろめかないよう、岩に手をかけ、ロッククライミングならぬ磯山クライミング。
断崖絶壁と強風の中でも育つ植物。火山の断層も見えます。


海苔取りの磯は、小島が正面に見える所でした。風、雲、波の流れと島の存在感に圧倒されました。
滞在していたイギリスのコーンウォール半島や、旅先のアイルランド・ディングル半島の風景と重なり、
不思議な高揚感がありました。

夜は取り立ての磯海苔のご飯を頂きました。

友人からは「ディープ・八丈を見せれたと思う」と言われ、、、
島の暮らしを体験出来、思い出に残る一日に。
