事件は同じくパークザライドで起こった。
我々4名は現場が水場ということは承知していたのだが、どれだけ水がかかるかは知らなかった。
モニターの映像を見る少し前のこと、我々の少し後ろに並ぶ1人の男の子がなんとレインコートを着用していた。


それを目撃したW氏が「え!?そんなヤバイの!?」と焦りを見せた。
それにつられたようにA氏、M氏も焦りどこが一番濡れるかを調べ始めた。
 

過去パークザライド経験者のA氏から、端の人が特に濡れやすいという有力な情報を手に入れた我々は、真ん中を取り合う敵対関係となった。
左側はA氏が中側に行く予定で並んでいたが「いや、そこは、ね?」と私KがA氏の左腕を抉るかの如く横入り。(これは罪に問われない)
 

右側ではW氏とM氏での勝負で見事W氏の勝利。
びしょ濡れ確定の右端にM氏を追いやった。(これは重罪である)

尚、被害者M氏はその後髪、服、所持していたトートバッグすべてびしょ濡れになった。

 

 

このときばかりは4人全員が「タオルを持ってくればよかった」と意見が合い、再び友好な関係を取り戻した。