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空から降る一億の

見たものや行った所を記憶できそうにないから


空から降る一億の


桜ごしに海堡をみる。


1889年に起工し、1914年に完成したそれは第二海堡と呼ぶ。



時間の止まったその島に10年ほど前に一度上陸したことがある。

上空から見ると、あのアルカトラズ島を連想させ好奇心を煽る。

その頃つきあったばかりの彼女との初デートには不適格な場所だった。



2005年には立ち入り禁止となり、二度と行くことはない。

遠くからそこを見つめ、数秒程度思い出にふけったとこでこの写真を撮った。








「ソフトバンク携帯電話941SHで3月末頃に撮影」








空から降る一億の



最近スーツが似合うようになったと言われる

男も女もずっと成長していくんだろう

この日ばかりはチョコの味が未だにわからない

わからないまま嬉しくてはしゃいでしまう

最近とくにもらえる有難さが身にしみる









空から降る一億の


朝まで飲んでそのまま公園のベンチで寝た。

眼がさめると壁に書いてある文字がみえた。

それが気になりながら先ずは一服、そしてコーヒーを探す。

この気だるさに最近慣れて来た。







空から降る一億の



今夜は蘭桂坊(ランカイフォン)で大騒ぎするぞと友人からの誘いがあった。

日本からの丁度よい時間の便がとれずに午前中着いてしまった僕はとりあえず列車に乗る。

どこかでコーヒーでも飲んで、それから適当に写真を撮ってなどと思いながら時間をつぶしを考えていた。

昨夜の酒がまだ抜けないうちにきたことを後悔しながらコーヒーでなく酒を注文した。

最近の蘭桂坊はいい女が多くなったと思う。

多くなったわりには縁がない。

そろそろ友人が迎えに来る頃だ。






空から降る一億の


みんな嫁ぎ先が決まった

たくさんの応募があったので家柄や人柄など厳選させてもらった

1ヶ月以上も一緒にいると手放したくなくなる

兄弟ばらばらになっちゃうけど幸せになってね





空から降る一億の





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