●ママさんバレーボール 九州大会
こんにちは。大久保富美子です。
11月25日に佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナで、ママさんバレーボール大会の
試合がありました。
私は、今回は大会のお手伝いとして参加し、審判やプラカード持ちなどをして参りました^^
1日中、アリーナに缶詰でした
九州の各県から20代から上は多分60代超えてる人もいたかもしれません…
バレーボールをこよなく愛する人たちの集まりです。
私は一日中、 審判をする時以外は、トレーナー目線で、 人を観察していました。
第一試合、私が副審することになっていた、コートに、膝に 包帯をぐるぐる巻きの選手がいました。身長も高く、 キャプテンマークも付いていたので、多分アタッカーもしかしたらエースアタッカーかもしれない。そんな女性でした。
試合前の練習中に、その女性にそっと声をかけてみました。ちょうど1ヵ月前に前十字靭帯の断裂の怪我を負ったそうでした。
その頃には、この大会の出場が決まっていたと思います。練習中に怪我をしたのでしょうね。大会に向けて練習に頑張っていた時だったんだと思います。
この方がまた次にコートに戻れる日はいつになるんだろう?
プレイヤーとしての道はまだ残っていますよ!関節トレーニングやってみない!
お近く、春日市のチームの方でしたから、私が審判でない時に、この女性と会って話す機会があれば、必ず、言ってたと思います。
次にに飛び込んできたのは、O脚の女性、アタッカーでした。
こうなるまでに、かなり膝が痛い時があっただろうな。
こんなにまで、O脚になるまでどのくらいの期間があったのだろうか?
その期間、何らかの治療は続けてきただろうか?
でも、それでもバレーをしている。そんなにバレーが好きなのか?
両膝にはかなり立派な装具サポーターが巻かれてあります。
ぎくしゃくぎくしゃく体を左右に揺らしながら歩いてあります。ジャンプはヤクルト位です。
でも、ボールの勢いは弱くはありません。
きっと、若い頃は、膝がこうなる前は、すごいアタッカーだったのではないかと想像しました。
関節トレーニングをやっていれば、こうならなかったのではないかと強く思いました。
次はプレイ中に足がつってベンチに下がった選手を、 見つけました。
そのチームのベンチには、トレーナーらしき女性が座っていました。マネージャーさんでしょうかトレーナーさんは一生懸命に選手のふくらはぎをマッサージしてあげていました。 選手はコート内の試合が気になって仕方がない様子でした。焦ってるよね・・・
「自分がコートから外れている間に、逆転されそう」「早くコートに戻りたい。」そんな気持ちが伝わってきました。
「 あぁ私があの場に行って、足首足指促通させてコートに戻すことができるんじゃないかなぁ」
「 あの場にいてJTA してあげれたらなぁ・・・」
そんな思いで見ていましたね。
前回申した通り、捻挫から3日で私はバレーのプレイに復活できました。
その前は、肉離れだろうなと思うようなふくらはぎのブッチっと痛めた症状もたった1回のJTAを受けただけで完治してしまいました。
そんな経験があるので同じくバレーボールを愛する女性達に、関節 トレーニングを知ってもらいたい。やってもらいたい。
そしたらもっとバレーができるのに、怪我なくできるのに、怪我をしても諦めずにできるのに。
なぜまた病院に行く?整骨院に通い続ける?マッサージで治った?電気治療で治った?ホットパックで治った? また痛くなったって事はないですか?
そんなジレンマとも言える気持ちになったのでした。
私にとって、体育館は夢と希望、楽しい思い出がいっぱいの場所です。
いつまでもバレーがしたい。コートに立っていたい。楽しみたい。
何歳までバレーができるかはわからないけれど、年齢には勝てないけれど、
それでも年齢に抗いながら、そのために関節トレーニングをしたり、体を鍛えたりしながら、
いつまでも いつまでもバレーがしたい。大会の緊張を味わいたい!
同じような気持ちを持っている、そんな女性を応援したい。
痛みからの解放。バレーボールが楽しめる体に戻してあげたい。
もちろん、 バレーボール以外でも好きなことをいつまでも楽しめるような女性が
たくさん増えますように。
そんな気持ちでスタジオ235やっていきたいです。
こんにちは。大久保富美子です。
11月25日に佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナで、ママさんバレーボール大会の
試合がありました。
私は、今回は大会のお手伝いとして参加し、審判やプラカード持ちなどをして参りました^^
1日中、アリーナに缶詰でした
九州の各県から20代から上は多分60代超えてる人もいたかもしれません…
バレーボールをこよなく愛する人たちの集まりです。
私は一日中、 審判をする時以外は、トレーナー目線で、 人を観察していました。
第一試合、私が副審することになっていた、コートに、膝に 包帯をぐるぐる巻きの選手がいました。身長も高く、 キャプテンマークも付いていたので、多分アタッカーもしかしたらエースアタッカーかもしれない。そんな女性でした。
試合前の練習中に、その女性にそっと声をかけてみました。ちょうど1ヵ月前に前十字靭帯の断裂の怪我を負ったそうでした。
その頃には、この大会の出場が決まっていたと思います。練習中に怪我をしたのでしょうね。大会に向けて練習に頑張っていた時だったんだと思います。
この方がまた次にコートに戻れる日はいつになるんだろう?
プレイヤーとしての道はまだ残っていますよ!関節トレーニングやってみない!
お近く、春日市のチームの方でしたから、私が審判でない時に、この女性と会って話す機会があれば、必ず、言ってたと思います。
次にに飛び込んできたのは、O脚の女性、アタッカーでした。
こうなるまでに、かなり膝が痛い時があっただろうな。
こんなにまで、O脚になるまでどのくらいの期間があったのだろうか?
その期間、何らかの治療は続けてきただろうか?
でも、それでもバレーをしている。そんなにバレーが好きなのか?
両膝にはかなり立派な装具サポーターが巻かれてあります。
ぎくしゃくぎくしゃく体を左右に揺らしながら歩いてあります。ジャンプはヤクルト位です。
でも、ボールの勢いは弱くはありません。
きっと、若い頃は、膝がこうなる前は、すごいアタッカーだったのではないかと想像しました。
関節トレーニングをやっていれば、こうならなかったのではないかと強く思いました。
次はプレイ中に足がつってベンチに下がった選手を、 見つけました。
そのチームのベンチには、トレーナーらしき女性が座っていました。マネージャーさんでしょうかトレーナーさんは一生懸命に選手のふくらはぎをマッサージしてあげていました。 選手はコート内の試合が気になって仕方がない様子でした。焦ってるよね・・・
「自分がコートから外れている間に、逆転されそう」「早くコートに戻りたい。」そんな気持ちが伝わってきました。
「 あぁ私があの場に行って、足首足指促通させてコートに戻すことができるんじゃないかなぁ」
「 あの場にいてJTA してあげれたらなぁ・・・」
そんな思いで見ていましたね。
前回申した通り、捻挫から3日で私はバレーのプレイに復活できました。
その前は、肉離れだろうなと思うようなふくらはぎのブッチっと痛めた症状もたった1回のJTAを受けただけで完治してしまいました。
そんな経験があるので同じくバレーボールを愛する女性達に、関節 トレーニングを知ってもらいたい。やってもらいたい。
そしたらもっとバレーができるのに、怪我なくできるのに、怪我をしても諦めずにできるのに。
なぜまた病院に行く?整骨院に通い続ける?マッサージで治った?電気治療で治った?ホットパックで治った? また痛くなったって事はないですか?
そんなジレンマとも言える気持ちになったのでした。
私にとって、体育館は夢と希望、楽しい思い出がいっぱいの場所です。
いつまでもバレーがしたい。コートに立っていたい。楽しみたい。
何歳までバレーができるかはわからないけれど、年齢には勝てないけれど、
それでも年齢に抗いながら、そのために関節トレーニングをしたり、体を鍛えたりしながら、
いつまでも いつまでもバレーがしたい。大会の緊張を味わいたい!
同じような気持ちを持っている、そんな女性を応援したい。
痛みからの解放。バレーボールが楽しめる体に戻してあげたい。
もちろん、 バレーボール以外でも好きなことをいつまでも楽しめるような女性が
たくさん増えますように。
そんな気持ちでスタジオ235やっていきたいです。