ご訪問ありがとうございます☆
ayaです*。
5月も下旬になり、日差しはより強く
花々が咲きだして沢山の陽の気を感じますね☆
これから梅雨への移り変わりと同時に
身体も一緒についていけるように準備をしていく
お手伝いが少しでもこちらで出来たらと思っています^^
今日は「ストレスと呼吸の関係性」について迫っていきたいと思います。
お時間ありましたら是非ご覧ください☆
さて、「ストレス社会」なんて言葉が飛び交うこの時代。
ストレスを感じながら生活しているのが当たり前になっていますね。
この言い慣れている「ストレス」ってどんな意味だと思います?
皆さんならどう説明しますか?
言葉の意味は説明できても
その答えに正解はないと思います。
何故なら、人それぞれ感じ方が違い
感情や心があるからです
wiki・コトバンク・Weblio 等の説明では
「精神緊張」「心労」「苦痛」「精神的・肉体的疲労」
というキーワードが目立ちます。
人間がストレスに直面した時、
人に伝える表現は
大まかに2パターンありませんか?
1つは「最近ストレス溜まっているんだよねー」
という「ストレス」の単語を使った表現。
2つは「最近精神的にきつくて・・・・」等
細かく説明する表現。
因みに、私の場合
(口呼吸になっている!)と、はっ!となる事が多くて「あーーーストレス溜まってるなぁ・・・」と自己認識しています。
私はストレスを感じると口呼吸になってしまうタイプです。
ストレスで身体に負担が行く前に気づけるチャンスは、
自分次第で、結構チャンスがあるんですよね。
因みに、2パターンで説明した前者の場合
「最近ストレス溜まっているんだよねー」
↑↑
これは、大きなチャンクでとらえているので
より具体化した自分の心理状況を分析してあげる事で
対処法がより丁寧にできます。
私は前者のパターンなので
自分を分析して、
◆どうすればそのストレスが軽減できるのかを考えます
難しい時はココロを落ち着かせるか瞑想。
なるべくネガティブ感情を手放す訓練をしています。(常に発展途上ですがw)
つまり、
自分でストレス溜まっているなぁと認めてあげる事で
何かまたストレスの発端が事が起こった時に
対処できるきっかけになるチャンスです。
マインドコントロールにも近いですね^^
マインドについての余談ですが、
このマインドへの自己認識はマインドフルネスの第一歩。
※ざっくり言うと「今ここに在る自分を客観的に見てネガティブを手放す」という観点です。
自分を俯瞰する。とか、自分と向き合う。なんて言えば伝わるでしょうか。
マインドフルネスは一言では言い表せない位に、説明が難しく
人に伝えたとしても、受け取る側の落とし込み方も考えると
非常に難しいカテゴリです。
自己否定感やネガティブ感情を
手放し、自己肯定感を育てる事が出来るマインドフルネス。
スポーツ選手も活用しています。
アメリカではこの「マインドフルネス」の市場が跳ね上がっております。
2022年にはもっと上がる予想もされている注目の「マインドフルネス」
Googleでは、社員に対して瞑想部屋を作ったり、
マインドフルネスを応用するカリキュラムを業務の中に取り入れています。
目的は「社会」「会社」で健康的に効率的に活動する事が目的といったところでしょうか。
ストレスが生まれやすい場所を把握しておき、
その瞬時に解消・または回避する為でもあります。
世界的に「ストレス社会」です。
精神的・心理的に健康である事の大切さ。
ストレス社会に立ち向かう為に有効な
マインドフルネスの活用法はまた改めてご案内しますね☆
話は戻り、
ストレスを感じたら
「深呼吸しましょうね~」
なんて言いますが、とても理に叶っているんですよね。
ストレスを感じると、ため息をつく。
まずは、そのまま其れをしていきましょう!
ここで私が推奨したいのは、
前回もお伝えした、「ため息を思いっきりついてくださいー」
(前回の記事☆←こちら)
という話なのですが、
ここでワンポイントが、
溜め息の後の吸う時
鼻から吸ってください
口から吐いて、鼻から吸う!
これだけで、自律神経がまず整います。
前回の肺の働きの活動をご覧になったらピン!と来るでしょうか*
(前回の「肺の働き」について←コチラ)
まとめると
【心体に負担が大きいやりかた】
①ストレスを感じる
②溜め息
③口から吸って口から吐く(口呼吸)
④身体が酸素不足
⑤身体の要らないモノであふれる
⑥身体・メンタルの低下
【心体の負担を解放するやりかた】
①ストレスを感じる
②まずは自分を客観視
③溜め息
④鼻から吸う
⑤身体に酸素が行きわたる
⑥要らないモノが排出される
⑦身体・メンタルの安定
【ストレスフル】な人は是非
「ストレスを感じてるんだなぁ。」「疲れてるんだなぁー」等
自分の状態を受け入れてあげてください。
どこに不調があるのか。
身体なのか、心なのか。
そして思いっきり溜め息ついて、鼻から吸うだけで
身体・心への負担がかなり減りますよ☆
この瞬間瞬間の気づきがマインドフルネスの第一歩です。
ヨガでは、マインドフルネスを活用した心身リフレッシュを行っている先生がとても多いです。
ゆるやかな呼吸法から、自分自身を見つめなおす瞑想。
日本で初めて「マインドフルネス」の本を出版し、現役の精神科医でもある「藤井 英雄」先生も
ご自身の体験からマインドフルネスを活用し、その歴史は25年。
瞑想は40年も続けているそうです。
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appleコンピューターの共同創設者の
スティーブジョブズ氏も瞑想を活用。
(イチロー・ビルゲイツ・ヒラリークリントン等。の著名人も)
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セルフコントロールで心地よい呼吸を。
ストレスから心と身体を解放していきましょう☆
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最後までご覧下さり感謝します🌹
そして今日も命に感謝🙏🏻✨
aya*。