
ビーズ展へ
モノレール🚝に乗って
万博公園で下車すると太陽の塔が
ドーンとお出迎え

太陽の塔を見ると
何故か
テンションが上がるのは
わたしだけかしら~

チケットを買って
いつ見ても大きい〜ですね
少しお顔が汚れています

年代物だから仕方ないかなぁ

本日の目的は
民族博物館で開催されている
ピース展へ

太陽の塔を見ながら左手へ進みます
清々しい木々
ここを通り抜け

みどりのシャワ―を浴びて
心地いい~
振り向くと~
今度は
太陽の塔の後ろ姿を見ることが出来ます
後姿も
存在感100%
1970年に開催された万博のシンボル
太陽の塔
当初は面白い形…と

ですが
今現在にも通用するような
芸術作品に
岡本太郎さんは偉大な芸術家だったんだな
と
思うのでした
それてしまいましたが
案内に沿って
着きました

民族博物館
正面玄関到着
つなぐ かざる みせる
ビーズ展

つなぐ・かざる・みせる
の3つのコーナーに分かれた展示
意外と知られていないビーズの歴史
誕生から現代まで
10万年の歴史があるそうです
遥か昔のビーズは
つなぐ
動物の牙や骨・貝殻・木・木の実・卵の殻(ダチョウ)に削り穴をあけて
紐に通し繋げたもの・・・これをビーズと呼ぶのだそうです
ダチョウの卵を割って
素材にやすりで削り穴をあけて通す
こちらがダチョウの卵
ニワトリの卵は殻が薄いのですぐに粉々に・・・
ダチョウの卵は殻が固いのでビーズの材料になります
考えてみると
現在のビーズは
ここから始まっているのです
かざる
カバンや帽子・洋服・人形に
楽器・杖などに・・・ビーズを飾る
手芸が施してありました
みせる
世界各国から集められたビーズの使い方が様々で
対比が面白かったです
展示の多さと昔のものとは思えない
緻密な作業のビーズの作品
興味深い物ばかりでした
終わりに
体験コーナーがあり
何時もなら絶対しないのに・・・
参加しました

貝殻とどんぐりをに穴をあける機械です
ハンドルを時計回りにまわして・・・
結構力がいります
貝殻とどんぐりに穴をあけます
穴をあけたら
ワイヤーで通すだけです
もう一種類
ビーズで花を咲かせよう
パーツを5個作って組み合わせれば
花びらに成ります
来場された皆様の
ビーズのお花が一杯ボードに飾られています
ビーズで花を咲かせようのボードは
最後にどうなるのかしら
やはり繋げて何か作品が出来上がるだと思うのですが
お尋ねするのを忘れちゃいました

お友達のも

センスが出ますね~
意外と体験楽しかったです

ばら園を見ながら

ららぽーとへ
お昼時
何処も並んでる~ので
よく知らないけど
「TABLES KICHEN」さんでランチ

可愛らしいカップケーキのスイーツ
とコーヒー

意外と知らなかったビーズの歴史
と
穴をあければビーズになる
ビーズの素材の事も
カラーの組み合わせにも興味深く見る事が出来ました
何時もながら
開催終了ぎりぎりにしか行けなくて
あと三日
6月6日迄です
ご興味のある方は是非!!
お花と香りの教室:スタジオS
でできること!!
こちらはHPです