私は三人姉弟です。
「3」っていうのは物を分けるとき、分けることの難しい数の一番小さいものだと思う。
10を3で割っても延々割り切れないし、
円を三等分だって、扇形ができて素敵だと思うけど、すぱっと割れないし、
1や2はなんともすんなり物事を進めてくれるのに(計算も楽だし明快ですっきりする感じ)、だけど3は一癖ある。
そんなとこがわりと好きだったりするけど。
何でそんな話をし始めたかというと、その3のおかげで私たち姉弟は食べ物となると戦いでした。
誕生日、ホールのバースデーケーキ、
母上が器用に切り分けてはくれるものの、
とは言え、やはり人間。
完璧になんて分けられません。
数字ですら割れないものを完璧なんて難しすぎる。
でも何となく等分されたケーキをちょこっとでも多いものを選ぼうとジャンケンで争い、
その後は自分のケーキをまわりにとられないよう死守!
特にショートケーキのイチゴ!
このケーキの主役ですよ!!
主役をたてて最後までイチゴののっかったショートケーキを味わいたい!
んが、しかし!!
その主役をとられたらこのケーキがショートケーキでなくなってしまう!
ならば、とられるくらいならばやむをえん、先に食べるしかないではないか。
と、言うわけで先に大事なものを食べるようになっていったのです。
最近はとられることがなくなったので、その時の気分で自分が食べたい順番で食べられるようになりました。

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