ヴァイオリンは濡らさない!! | 横浜市鶴見区のヴァイオリン教室♪Studio音

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「Studio音ヴァイオリン教室」は3歳の子供から大人までの、ヴァイオリン教室です。
音符が読めなくても、ヴァイオリンを触ったことがなくても、
横浜市・川崎市でヴァイオリンを弾いてみたい方は、
ぜひ無料ガイダンスにいらしてください。

アメブロでは、どの様に検索してこのブログにたどり着いたかがわかる様になっています。

私はあまりチェックしていないのですが・・・今日久しぶりに見たら・・・

「ヴァイオリン 水に濡らしてしまった」と検索されていました。


えええええええええ!!

ヴァイオリンは、濡らしてはいけない楽器です。水分を入れる時には、充分注意しなければいけません。

空気が乾燥していて、湿気を入れるだけでも「ダンピット」と言う、専用のチューブを使います。


ヴァイオリンを拭く時にも、液体などは特別な事がない限り使いません。

磨き液を使ったとしても本当に少量、使い慣れている人が使います。(私は生徒さんの楽器を磨く時に、たまーに使いますが、それでも松脂が普通よりもベットリついてしまっている物だけです。慣れている私でも、磨き液を1本を数年使い続けています。全部、使い切らすに新しいのを買うのが当たり前の、メンテナンスグッズです。)


ヴァイオリン、水に濡らしてしまった方・・・うちの生徒さんでない事を祈ります。。。基本、私の生徒さんには楽器は楽器ケースを開けたままで、楽器を置く事を習慣にしています。レッスンの時もです。レッスンでは、テーブルにはお茶が出ていますから、生徒さんの楽器は置きません。お家でも、どこでも、その習慣をつけていれば、水に塗れると言うことはないと思うのですが・・・。


ヴァイオリンは、木で出来ているデリケートな楽器です。充分、取扱いには注意して、長く長く、良い音が出るように、大切に扱いましょうね!!(#^.^#)