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「鉛筆で瞑想」応援ブログ

韓国のアニメスタジオ「鉛筆で瞑想」の応援ブログでございます。「鉛筆で瞑想」は今も韓国で2Dアニメーションを製作しております。公開済みの作品のビハインドストーリや製作中の作品の製作日記、スタジオの日常など、「鉛筆で瞑想」のすべてをお伝えします。

皆さん、こんにちは。ラオンです。
最近このブログに記事を載せるのがすごく楽しいです。
特に、初めてご挨拶の記事を書いたときは
すごくわくわくしました。
「いよいよー!」とクリックしたときの気持ちは今も忘れられませんー!
まだご覧になってない方は

http://ameblo.jp/studio-mwp/theme-10093615887.html

ぜひ、こちらを先にお読みください(`・ω・´)ゞ


で、紹介の記事の最後に「次はスタジオに突撃します」と書いておりまして
「えっ?!本当に行くの?」と思ったかも知れませんが…

はい!実際にスタジオへ行ってきました!

 
スタジオの入り口にあるものです。
「鉛筆で瞑想、絵で映画を作る人たち」

おおー!
入り口から雰囲気が感じられますー!

 
地図の真ん中に表示されるのが見えますか。
「鉛筆で瞑想」はソウルの梨花洞(イファドン)という町にあります。
梨の花って、どんな町なのか気になりますねー!

実はここ、梨花洞は数年前からソウルの観光地tとして
話題になっているのです。
一体何があるのでしょうか。
ソウルの梨花洞には…

 
「壁画村」があります!
「へー何、あれ?」と思いましたか?
簡単に説明しますと…

「梨花壁画村」
地下鉄の恵化(へファ)駅と東大門(ドンデムン)駅の間にある
駱山(ナクサン)公園の下にある町です。
「Art in City 2006」という公共美術ビジネスの一つである
「駱山プロジェクト」で出来た町です。
そのプロジェクトは疎外された地域のイメージや環境を改善するため
約70名の作家(アーティスト)が古くて寂れた町の壁に絵を描き始めました。

 
険しい階段には金魚や花の絵などが描かれています。
このプロジェクトに参加した作家たちは単なる環境改善だけを考えず
町の歴史や住民らの思い出を作品に込めました。

という感じの場所です。
すごくいいところだと話だけ聞いていましたが
スタジオのすぐ近くだったので
ちょっとだけ、寄り道をしましたε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
スタジオはまた後ほど!
まず梨花洞から見てみましょうかー?

 
 虹を描いている子供とか、
ウサギや猫も可愛い!
ほんの数年前までは疎外された町だったなんて
信じられませんね。



ちなみにこちらの絵が壁画村を代表するものです。
数年前、テレビ番組で紹介されて以来有名になったものです。

 
 このように!
絵の真ん中に立つと天使のようになります!
飛ぶことは出来ませんけどね( ̄Д ̄;; 
 
 
 
ちなみに壁画村では昔の背服を貸してくれるお店もあります。

 
こんな風に昔の制服を着て、時間が止まっているような町を歩く。
いい思い出になりそうですね!

梨花洞の散歩はここまで!そろそろスタジオへ入りましょうか。

 
通路から「ようこそ」って歓迎してくれるような気がしませんか。
これまで作ってきた作品の絵が掲げられてますね。

では、スタジオの中に入ってみます。
お邪魔しますー!

 
 スタジオの全体図です。
よく見るとばたばたしているスタッフと
余裕で作業しているスタッフの姿が描かれています。
 
 
  
おお、これは!
「大切な日の夢」で見たものです!!Σ(・ω・ノ)ノ! 
特にタイプライターの上にある石!
あれはこの前「大切な日の夢をみました」の記事に載せた映像で出るものです。
もしまだお読みでなければ

http://ameblo.jp/studio-mwp/theme2-10093616160.html

こちらの映像で確認ください!
では、もう少し中に入ってみましょうか。

 
 ものすごい集中力で仕事をなさっている姿が見えますね

 
 資料を検討なさっているアン監督(左)
招待してくださってありがとうございます!

 
 作品を描き中のスタッフの方。
さすが2Dアニメスタジオ!
今までの作品は全部こうして作られたんでしょうね。

 
 
 ちなみにスタジオで使い果たした鉛筆は捨てずに保管するらしいです。
あんなに小さくなるまで描いたのもすごいですが
あれほど集まるまでどれだけ多くの絵を描いてきたか関心します!

 

  この道具は2Dアニメを作るところでしか見れないものらしいです。
ラインテストをするためのカメラですが、
これは絵の自然な動きを演出するためのものだそうです。
このカメラを「恋人のように思え」といつも監督から言われるそうです。
それだけ重要なものということでしょうね!

  
 
 ま、背景とかは3D作業で行うらしいですが
作品の完成度も大事ですからねー!

  

現在製作中の「巫女図」の原画です。
キャラクターの特徴などが見られますね。
まだアニメは完成sいていませんが、ここの作品のファンだからでしょうか。
今から楽しみです(≧▽≦) 

あまり長居すると申し訳ないですので、見学はここまで!
感謝の挨拶の後、外に出ようとしましたが
ふと目に留まるものがありました。

 
 石の塔みたいなものがありますね。
説明が書かれているようですが…どれどれ!

 
こちらの石はスタジオの作品の「空間」で、
縁のあるところから運んできた「記憶」であり、
観客の方々からもらった「お力添え」です。
また、スタジオをご訪問くださったお客様の方々が
お住まいの場所の「話」に耳を澄ませたお隣さんです。

これだけ見れば少し難しいですね。
韓国語で書かれたものでも
どういう意味かはっきりしません。
ですが、家に帰ってきてスタジオのホームページでこれを見つけました。



内容が多いので、簡単にまとめて説明いたします。

こちらの石はスタッフの方々が現地調査に行った際拾ったものや
上映会が行われた場所から送られたものを集めたものです。
ここにある石にはスタジオを応援する気持ちが含まれているそうです。
なのでスタジオに訪問するお客様には
食べ物みたいになくなるお土産ではなく
自分の町や道端で拾った小石一つをここに置き、
跡を残して欲しいと書かれています。

これを読んで「鉛筆で瞑想」と
先に見回った梨花洞の共通点が分かりました。
二つの空間には昔のものの素朴さがあることです。

古い町に描かれた壁画は華やかではありませんが
昔の記憶を思い出させました。
「鉛筆で瞑想」のスタジオにある小道具は素朴ですが
深い意味を含んでいます。
二つの場所を見学する間は、まるで子供の頃に戻った気分でした。

近頃の私たちは派手な見た目だけを注目するあまり
素朴なものからの喜びを忘れているのではないでしょうか。
梨花洞と「鉛筆で瞑想」の中にいたとき
素朴なことからの喜びを再び感じることができました。

 

企画 : ラオン   日本語の検討:ムンゴム・ミエ