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またまた不思議なこと

とにかく、締め切りに追われる連日で、

昨日も朝の6時から自宅でぶっ通しで仕事をしておりました。

(すみません、みなさんのとろへ本当に遊びにいけません)



仕事に集中していて、ふっと気を休めると聞こえてくるのが

誰かの会話…。

決まって誰も居ないリビングの方角から、

男女数人のくぐもった声が、ぼそぼそと聞こえてくるのです…。




テレビは、朝から付けた覚えがないので、

何かと思って確認しに行くのですが

誰も居ない…。



お隣、あるいは上階か、それとも階下の会話が聞こえてくるのかとも

耳を済ますのですが、

調べ始めると、会話がピタッと止むのです。




こんな現象がここ1ヶ月くらい続いております。





そういえば、数十年前、祖母が亡くなった際

遺体を安置していた部屋から、誰もいないのに

数人の人々の声が聞こえたことがありました…



寝ずの番で、ロウソクやら線香を灯し直す度

部屋に入ると会話が途切れるのですが

隣室から切れ切れに聞こえる声の内容は、

みなさん、祖母の友達のようで


「やっと迎えに来られましたよ」とか

「辛かったねぇ…ここ何年も」…という内容。




まさか

お迎え?



今日は、2つの会議と、2つの試写会です。


夜はかなり寒くなるとのことなので、みなさんお気をつけて。





緊張の2時間

先日、試写で見せていただいた映画「アニマル・キングダム」


Laid back-映画
自分の親が突然の事故で亡くなり、行くところがなくなった少年は

祖母の家に引き取られます。


しかし、そこはまさに「野生の王国」

そこに暮らす叔父達は、みんな

強盗や麻薬売買など凶悪犯罪で生計を立てていたのです。



フィクションかと思ったら

映画のベースとなっているのは、メルボルンに実在した犯罪一家や

警察官殺害事件をモデルに作られた実話。




2時間近いその上映時間は、


なんともいえない緊張感と不安を煽り立て、まったく見飽きることなく、

また胸がずっとザラついたまま最後のシーンを迎えます。

そして迎えたその衝撃のシーンとは…。



サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマ部門グランプリをはじめ、

ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀作品賞、

オーストラリア・アカデミー賞で作品賞の他、史上最高の計10部門を

独占するなど、世界各国の映画賞を席巻した衝撃作。



公開は、来年の1月21日です。








上書き

街を歩いていて、おっ!となった写真。


Laid back-交代

政権交代して、首相も交代して…




それにしても、このポスター、惨いですよね。



鳩山さんの上に菅さん、その下にさらに誰かの顔写真…。


菅さんの上に、あの人の写真が貼られるのは時間の問題でしょう。