有名なお話です。
千尋が人間界へ帰るとき、
繋いでいた二人の手が映ります。
繋いでいた手が離れ、
ハクの手だけが画面に映される。
とても名残惜しいシーンです。
それは、
「千尋とハクの永遠の別れ」
を意味しています。
噂ではなく
監督自身がそう発表しています。
ハクは湯婆婆に
「八つ裂きにされてもいいのか?」
と聞かれ、構いませんと答えています
この時、湯婆婆とハクの間には
「すべてのことが終わったら
ハクは八つ裂きにされる」
というルールができたことになります。
「すべてのことは
ルールに従わなければならない」
という世界観。
千尋との別れのあと
ハクは湯婆婆に八つ裂きにされます。
トンネルを抜け、
千尋が振り向いた時がその時で、
振り向いた千尋の髪飾りが光る場面は、
ハクの涙を表しているという
噂もあります。
また、
もしハクが八つ裂きにされずに
名前を取り戻したおかげで
湯婆婆のもとを離れることができても、
人間界での居場所である
コハク川は埋め立てられてしまい
もう存在していません。
同じ場所に川を作っても
それはハクではないから
ハクは死んだことになるのです。
つまりふたりの「また会えるよね?」は
ハクが死に、魂だけで千尋に会いにいく
ということになります。
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