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「映像の力」が見てみたい

世田谷区砧のマルチ映像スタジオ STUDIO EV 代表 IBUX のブログ

先週末 グリンデイの21stブレイクダウンのワールドツアー東京公演を観賞してきました。



ここ数年はローカルなライブハウスのライブもいいけどビックショウを見ることが楽しくなってたので有名どころで好きなバンドは良く見に行っています。

特にワールドツアーで見ることが多いのでアメリカ~ヨーロッパ~アジア~日本~オーストラリアという流れがほとんどのアーティストが使うロードのようです。

そのためセットリストなどライブの規模だったり情報は日本に来る時にはかなりあって色々と情報でも楽しめたりするもんです。

さて、今回のアーティストはご存知 GREENDAY。 ロックやパンクに興味がなくてもほとんどの若者なら一度は聞いたことがある超メジャーバンドですね。 もちろんグラミーもとっております。

私IBUXと同世代の人間なら日本に一気にメロコアカルチャーが入ってきた時期は青春時代の真っ只中のはず。

しかもスタイルだとかカルチャーなど自分を表現するのにファッションや音楽、アートだの暴力だの女だので自分の価値観とみんなの価値観をうまくバランスをとらないと生き残れない時代の高校生。

そんな高校1年生の夏に僕はグリンデイに触れました。
当時、僕らのバンドをやっている音楽シーンは日本のビジュアルや洋楽のハードロック、メタル、オイパンクなどが主流で、バンドマンと普通の子が聞く音楽が結構離れてた気がしました。

それまでのバンドスタイルはギターもかっこよく、いかに綺麗に弾いたりエフェクター(音色を変える機材)などにコダワリを見せる事がセオリーだった中、圧倒的な疾走感と単純なコードに絡みつく歌メロをハイテンポに合わせるバンドがグリンデイでした。

我らの世代は一気に感染したのを覚えております。

正直、相当新鮮で黒船到来の感触さえしました。なんせ3コードぐらいしか使わないのになんてキャッチーでメロディックなんだろー。
こんなにいい加減にギターを弾いていいのだろうか。と思いました。
格好もハープパンツにYシャツにネクタイに金髪やら赤やら青やら。ファッション的にもすぐに影響されました。

すぐにコピーしました。すぐにコピーできました。すぐに文化祭でやりました。
グリンデイを筆頭にオフスプリングやNOFX~SNUFF、そしてハイスタンダードと僕の10代の音楽はメロコア(日本ではそうよばれますね)パンク音楽と共に育ったわけです。

全体のカルチャーとしてアメリカのパンクスタイルにガツンときてしまったのです。


そんな10年以上の付き合いのあるバンドなのにライブは新鮮そのものでした。

グリンデイらしいなんともかわいらいいアニメーションやイラスト、世界観でメロディーとショウスタイルが絡まってなんとも穏やかな感じのライブでした。

グリンデイはとにかくとにかくファンサービスが異常です。
相当な人数をステージに乗せハグをして女の子にはキスまでする。

歌える奴にはフルコーラス歌わせる。グリンデイがカラオケ役になるんですから。
しかしあれはどんな気分なんだろう。ベック(漫画)のコユキ状態ですから。

また今回はなかったけどギター弾ける奴もステージに上げて弾かせちゃう。
みんなちゃんと歌えるし、ちゃんとコピーしてる。
一応僕もちゃんと弾ける準備はしてたんです。
しかもライブ中にグリンデイのスタッフがなにやらアリーナ席にキョロキョロと何かを探してウロウロしている。
これは弾ける奴を探しているに違いない! 近くで、目が合ったのですが僕には立候補する勇気が足りませんでした。
もしかしたらもしかして、一緒にプレーしてたかも?

盛り上がるシーンでは何度かバズーカを鳴らしていましたが、正直音がでか過ぎて ビックリしちゃいました。あれバンドメンバーも絶対ビビッっちゃうって。

それから紙吹雪を一曲の間まるまる降らせていた光景などホントに綺麗だった。
ああいう光景が後に自分のエッセンスに変わってくるのを肌で感じます。
紙吹雪にはちゃんと一枚一枚かわいいドクロがプリントされてました。

最後の曲はグリンデイで一番好きな time of your life オーストラリア生活時代によくパブでも流れててその雰囲気とメロディーとリリックがなんとも絡んで僕の墓場に持って行きたい10曲にノミネートされています。

今年の夏フェスにもしかしたら来てくれるかもですね。
トウキョー イチバン!! 
ビリー(ボーカル)が10回以上言ってました。 
東京と一番。もはや世界標準語です。

time of your life

またターニングポイントだ
道が二つに分かれてる
時は腕をつかみ
方向を導いてくれる
この試練をうまく使うんだ
なぜなんて聞くな
質問じゃなくて
時で学ぶ教訓だ

予想がつかないものだけど
結末は正しい
大いに楽しめたかな


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