自分の電気窯で還元焼成したもののひとつ | オンリーワンを贈るなら..............アクセサリー工房ドルフィー

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北海道札幌のアクセサリー作家:高橋美枝子の出展作品とアクセサリー工房ドルフィーのオリジナルアクセサリーを紹介します。
時々、好きなジャズのライブ風景、札幌の街などあれこれと紹介していけたらと、思っています。

 お早うございます。
 
 札幌は、「よさこい」の真っ最中。
   テレビは、特番モード。

 地元の人は、見に行かない方が
  多いとか、、、。

 私も、その一人ですわ。

 特注の窯で、還元焼成した鉢を
  紹介します。



信楽の赤土が、使い易くそればっかり
「鉄砂釉」という釉薬を施したものです。
これも、たっぷり15年位前のものですね。
直径15㎝  高さ10㎝


  
  この釉薬は、赤土と相性が良いのか、
 湯呑み茶碗を作った時も、同じような斑点
 が出ました。窯変とまではいかないけど、、、
  ガス窯の時は、のっぺりした焼き上がり
 で、普通の黒マットかという感じでしたが。

 釉薬を仕入れた材料店の店主に見せたら
  「 見た事ない、こんな風に焼き上がるのか」
  とびっくりしてました。
   こっちも、へえーという感じでしたから、、、

 2003年の初ギャラリーの写真は、沢山あり
  ますが、デジタルカメラの撮影ではないので、
  残念

 家に残してある作品を、又の機会に紹介
  したいと思います。