お疲れ様です。
今年もウチの忘年会が終わりました。
年々出店に伴い参加者が増えていく。
一方で今年はもういない退職者達も。
今年も例年通りの流れ。
2年前に僕が創ったシナリオ通りに。
創意もなく、工夫もなく、あくまで無難な進行が進む。
なんだか役所的になってしまった。
何事も無難に。
失敗もなければ成功もない。
途中、100人を超す中でのじゃんけん総取りコーナー。
年内で建材メーカーを辞めるアイツが優勝。
1万5千円の商品券を見事にゲット。
サラリーマン生活、お疲れ様でした。
で。
例のウチを辞めたいと言っていた後輩との最終カウンセリングも決行。
振り返ってみないとわからないことも大事な経験と。
たまたま喫煙所にいた彼からすれば先輩の池ちゃんも加勢させる。
・・。
もう伝えるべきことは伝えたので、あとは新年会で会えるか否か。
彼の人生ですから。
でもね。。
「自分な、ここは学校やないんやで。」
「図抜けた才能もないからこその貴重な成長やがな」
「そう、それやがな。凡人には練習だけや。」
「せや、ロープレ千本ノックでもいっとこか」
「ちょ、打ったら少しは響かんかいな。ゆとり世代はこれやからな」と。
あの神様、ガネーシャが聞いたらこんな風に言われるで、しかし。