2年くらい前に見て欲しいなーと思っていた、スキャンカット。
手回しのダイカットマシンは持っているのですが、
ダイと呼ばれるカットする金型がたくさん必要な事、
金型にあったスタンプが必要な事もあり、ほとんど使ってないのですが、その時に、カッティングマシーンの存在を知って、いつか欲しいなーと思っていました。
手回しのダイカットマシン
布も切れるというブラザーのカッティングマシーンですが、お値段が高いので、とても手が出ず、ここ最近になってフリマサイトをちょこちょこチェックしていました。
そしてつい最近とてもお安く出ていたのを見つけたので即購入。
ちなみにマメにチェックしていれば、4万円位でほとんど未使用というお品が出てくる事も。
私も今回「付属品はありません」という使用頻度低めのものを3万円と少しで購入しました。
きたら、びっくり、ほとんどの付属品はそろってたので、とてもお買い得でした~。
というわけで実際に使う前に色々と勉強中です。
目的はスクラップブックや、ペーパークラフトというよりは、布をカットして、ドレスの装飾を作りたいというもの。
これから試してみたいと思いますが、例えば、オーガンジーのような生地は切れるのか、多少、ストレッチする生地は(もちろん裏打ちはするのですが)どうかなのか?
もしオーガンジーやレースが切れると装飾に楽しくなりそうなのですが、試してみたいと思います。
それから、パッチワークのピースを切ったり、ブログでは犬服の型紙をばんばん切りたいという方もいて、興味津津。。
はやりのプラバンのカットもできるとか、
スタンプも作れるという記事もみました。なんだかすごいですね。。
あと、一番の興味は、
アップリケを作る際、刺しゅうプロ10でデザインした刺繍データから、
アップリケ用の生地の切り出しデータを簡単に作成できるということです。さらに、当然ですが、そのデータから布をカットできる。
アップリケ用のデータはStichEraUniversal でも出来るんです。やったことないんですが。。
ただ、手で切るという作業が結果的に発生するので、あまり興味を持てなかったのです。おおざっぱなものならいいですが、やはり細かいカットを手作業で行うのは至難の技。
機械にお任せで、どのくらいできるのか、是非やってみたいですね。