良かったです、エピソード3!
みなさんはもう観ましたか?
スター・ウォーズを一回も観たことない人でも、
興味深い作品なので観た方がいいですよ。
なにしろ、視覚効果の量がすごいらしいです。
パンフレットによると、約2000の視覚効果があり、
ほぼ全てのシーンに視覚効果が入っていることにもなるらしいです。
それに、エピソード4以前の話が、
エピソード1・2でノルマを越えられなかったらしいので、
結果的にエピソード3は話が濃くなっているようです。

ここから下はネタバレしてます。
楽しみをとっておきたい人は、これ以降は見ないでおいてください。
(エピソード4から公開されている関係で、
 結果的にどうなるかはわかっているので、
 たいしたことではないかもしれません。)

1.パルパティーン=ダース・シディアス=皇帝
これは公然の秘密ですね。
エピソード6で皇帝役をつとめてたイアン・マクダーミドが、
続けてエピソード1・2のパルパティーン役をつとめたので、
ほとんどの人が勘付くと思いますし、
皇帝の名前がパルパティーンだということも、
よく観たり、(小説などを)よく読めばわかることだと思います。

2.アナキンとクローントルーパーがジェダイを殲滅
アナキンがジェダイたちを殺すことはわかっていたと思いますが、
クローントルーパーが関係しているのには意外でした。
「オーダー66」という極秘指令で、
パルパティーンが前々からそうするように指示していたようです。
それにしても、ジェダイはかわいそうでした。
まさか、という感じですね。
エピソード2の後半の戦闘シーンで、
ジャンゴがジェダイを撃ち殺すシーンがありましたが、
よく考えたらクローントルーパーはジャンゴのクローンですから、
彼はジェダイ殺しにかなり関わっていることになります。

3.後々に形を受け継がす物が多々登場
話が続いてる訳ですから、当然と言えば当然です。
スター・デストロイヤーの先祖(?w)として、
共和国アタック・クルーザー
(正式名称、ヴェナター級スター・デストロイヤー)や、
直接使われることになるものとして、
エピソード4の冒頭で
スター・デストロイヤー襲撃されるレイヤが乗る船が、
ベイル・オーガナの所有物として登場します。
(レイヤがオーガナの養女ということを考えれば、
 自然な結果だと思います。)

ほかにも、ウーキー族(チューバッカの種族)が登場することや、
パドメが生きる意欲をなくして死ぬことなど、
話は尽きませんが、
私の話を聞くよりも、
映画館で何回も見直した方がよくわかると思いますw
長くなってしまったので、このぐらいにしておきます。