電車に
遠足に向かう小学生の団体が乗り込んできた
それぞれにしゃべってはいるものの「うるさいなぁ」と思うほどの声量ではなかった
ところが
時々響く『静かにっ!』『黙って!』『何回言わせるのっ!』って言う教師のヒステリックな怒鳴り声が、子供らの声の5倍ほどデカくて「うるさいなぁ」と思うのと同時に「こいつほんまにアホやなぁ」と思うしかなかった
電車に乗っていることをちゃんと自覚できている小学生たちと
電車に乗っていることを自覚できず頭の中ではいつも教室の中にいるアホ教師たちと
自分の姿を俯瞰できない大人が子供たちに何を伝えるというのか。