京都に旅してみて一番感じ、
一番眼につき
一番好きな場所とか
一つ一つ訪れ、歴史やその当時の
文化を学び面影をひも解くにも
まだまだ足元にも及ばない歴史の重みを
感じ、それでもネットで調べながら少しでも近ずければと。
祇園林の桜 東山区祇園町北側に,
神社の境内及びその周辺をかつては祇園林といい、古くから桜や藤の名所であったとか、
桜については、『堀川之水』巻一に「今洛陽に花の名高き所は東山八坂の郷、
祇園(感神院と号す)。玉葉集に「我が宿にちもとの桜花咲かば植え置く人の身も栄えなん」
とある。
古くから疫病除けの神として崇敬され、
天禄元年(970)より毎年御霊会を行ったとされる。
延久四年(1072)後三条天皇の行幸以来、歴代の天皇がたびたび行幸して祈願。
○円山公園
■小川治兵衛が作庭 東山区の西部、東山山麓にある公園。
北は知恩院、南は高台寺に接し、長楽寺・東大谷・双林寺・西行庵・芭蕉堂・
祇園女御塚などに連なる
天候にも恵まれ二泊三日だけの駆け足の観光でありながら
日本を代表する観光の都で
サクラの美しさを観賞し
お寺や神社、それに歴史の重みには
しばしため息も。