吹き下ろす山からの冷たい風は裾野の集落や谷間の山間に降りて
このあたりから紅葉が始まろうとしてる状況でした。
先日から温泉にと思い、一泊ぐらいでもと思い昔登山の後に
長年泊めていただいていた民宿へ予約を入れ、楽しみにしながら
行ってきました。
やはり福岡と違い衣も冬支度ででかけたのが 幸いし
民宿に着いたと時は冷え込みストーブでの
お出迎えでした。
予報では寒さが来るとは聞いていたがここま気温が低いのかと
思いつつ、準備はまさに冬の生活のおようです。
途中谷間の紅葉やススキの穂ので色づきを添えたところも
幾つか見ながらのドライブまさに久住の自然な雄大さに
癒されながらの旅は嬉しい限り。
帰宅した今朝の気温もすっかり7,8℃もあろうか
エアコンと下のカーペットに暖を入れての寒さの備え
今日から久住の思い出を追いながら写真と一緒に
アップして行こうと思います。
今朝は帰りの途中、牧の戸の登山口に寄り、今回は
山登りは中止をしそのまま帰路につく予定でのコースで
道路の標識で只今この付近は5℃の電光掲示板が表示され
登山口では驚くことに幼稚園児がバスから降り登山への準備体操を始めてるではないか
元気のいい姿は、引率してる先生たちは男性の姿が5人、女性の先生と見える姿は
3人ぐらいで20人ぐらいで登り始めその姿は寒さ等と感じるところは流石だと、
久住連山の雪山の光景を見たのは初の冠雪ではないかと
カメラを抱えた人たちでPマークの駐車場は
ひっきりなしでシャッターの音が。
私も夢中になりながらの撮影に、
でも心配なのは、この山の向こうは久住の山に繋がり
子供たちの園児は大丈夫かと気になりながらシャッターを押す。
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どうか元気で楽しい思い出を残して欲しいと。