フランスでは、お茶会の事を「グーテ・デ・ロワ(王様のおやつ)」といい、
贅沢で楽しいこととされているとか、フランスの食文化のシンボルと云われてる良質な
フランスパンをラスクに仕上げ、バター風味の芳ばしい一品です。
Hakata Cityのオープンの際、阪急のでのテナントとして出店した当初は
並びに並び、1時間も2時間も並んでやっと手にして帰った記憶が
今では落ち着いてお買いもの出来るようになりました。
残念ながら福岡市の場合は、ここの阪急でしか買えないラスクらしい。
最近は似たようなお味の品も増えつつありますが、
これも時代の流れなのか?


ところで、
フランスには、王様って?
今日も良い一日に成りますように。