夕陽が沈む雲海は美しいピンク色に染まりかけ
この光景は
まさにおとぎ話の世界。
夢に見た旅の夕食は格別なものがある。
部屋番号のテーブルはすでにセットされ、ウェートレスが
満面な笑顔で
「どうぞこちらへ」と
2、400Mの高い場所でも、メニューには程かかない
おご馳走です。
岩魚の塩焼きも珍しい
暖かい鍋ものは暖かく。
・
周りのツアー参加者もこの頃になると
自然に溶け合い隣どうしの会話も
ほほえましい流れに、
・
あああぁ~
美味しかった!
おご馳走様でした。
あとは明日に添えて眠りにつくだけ。
お休み!