早朝ホテルをam5時に出発です!
片道1時間の行程らしい、まだまだ真っ暗林の中を
標識に従い、多少不安を感じながら明神池を目指しました。
朝の朝食は8時からとか、それまでには帰らないと
朝のバスの出発時間に間に合わない
ヘッドランプと懐中電灯に頼りながら全く人気のない
山道のなかをひたすら右の梓川の流れの音を耳にしながら
先を急ぐこと30分、
時折山の林の暗闇からフクロウらしい鳴き声が、
初めての明神池は標識を幾度も確認しながら
時々迷いながらも歩行は、ややもすると不安感で
一杯、それでも私どもの目的は上高地のカッパ橋にとどめることなく
やはり未知の明神池は初めてで最後に成るかもしれない目的地だからだろう。
気持ちが高ぶること1時間あまり空の明かりが暗闇をついて
山の姿も見え始め希望がすぐそこに
すると前方に明かりをともすロッジが見えてき歓びを。。。
すると猿のたくましい鳴き声とロッジの親父さんらしい方が
猿を追い返してる光景が、猿も数匹慌てながらも山に入りこむところです。
神社の住職さんらしきお方の
朝のお参り。
私どもも旅の安全と健康をお願いし
無事であることを願いながら。
鏡のように静寂した水には、天候のせいか霧と藻やらしい
光景は見られなかったが、ここは明神池であることには間違いない。
さぁホテルまで急ごう!
頑張って梓川を右にしながら一緒に下るのだ。
長年の歴史がそいこに