お久しぶりです。
現実世界が忙しくなってしまい、全然ブログ書きませんでした。
来週の土日はもう少しマシになると思います。
今週知ったこと(6/6〜6/12)
調理されて食べられた民族がいた
本当かどうか少し怪しいですが、衝撃を受けました。
内戦が長く続いていたコンゴで、兵士や武装勢力が拷問の一環としてやっていたようです。
なんの出典もないので信用できませんが、「不思議な力が手に入る」と考えて彼らを狩っていた兵士がいたという噂もあるそうです。
https://ethnic-world.net/archives/202
国連でも2003年に報告書の中で食人行為を報告していたようです。(翻訳しただけなので間違ってるかもしれませんが)
https://news.un.org/en/story/2003/05/68752-delegates-un-forum-tell-alleged-cannibalism-dr-congo
「牛耳る」を初めて使ったのは夏目漱石
これもびっくりしました。
今では当たり前に使われている言葉を作るなんて、さすが文豪ですね。
(※本当に夏目漱石が作ったかは諸説あります。)
田辺尚雄『明治音楽物語』(1965 青蛙房)に載っているらしいです。(インターネット未公開のため確認できず)
ちなみに元になった言葉は「牛耳を執る」で、中国の春秋時代の故事が由来だそうです。
https://kotobank.jp/word/%E7%89%9B%E8%80%B3%E3%82%92%E5%9F%B7%E3%82%8B-476888
よく喋るさまを「チョウチョウ」と言う
実は最近、ドストエフスキーの『罪と罰』を読み始めました。
実家にずっと置かれていたものなのでかなり古く、現在では使われない表現がかなりありました。
その一つが「喋喋」です。
意味は「よく喋る、口が軽い、大げさ」らしいです。
なんか可愛らしい響きですね
意外と書くネタなかったです。
少し溜まってから書くようにします。
最後まで読んでくれて嬉しいです!