ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店

ストロングエイトの店長、田中です。

本日はペリカンケースのディバイダーについて書いてみたいと思います。





前回の記事では「ウレタンフォーム」についての記事でしたが



今回は「ディバイダー」についてになります。



ウレタンは最初から切れ目が入っており手でちぎることが出来ますが



ディバイダーは画像の様に最初から仕切りのパーテーションがある程度決められています。



もちろん接着部分にはマジックテープを採用しているので



仕切りを自由に変える事ができます。



自由度が非常に高く収納物を小分けにするのに大変便利なので



「精密機械を入れるつもりはない」



「旅行でトランクとして使う」



という風に使用用途をお考えの方はディバイダーを選択すると良いかもしれません。



入れる物をいつどれだけ変えてもしっかり収納できるというのは魅力ですよね。






逆にカメラ等の精密機械や



絶対に傷を付けたくない物や骨董品等を収納する予定の方は



ウレタンフォームをオススメ致します。



自分で手でちぎる事ができるので、収納物と同じ型の収納スペースにできるからです。



ですのでしっかりと中身を固定し保護することができます。







ウレタンかディバイダーか・・・



でお悩みの方の少しでもお役に立てれば幸いです。



最後までお読み頂きありがとうございました。