ペリカンケース(PELICAN CASE)専門店

ストロングエイトの店長、田中です。

本日はペリカンケースの機能の「自動気圧調整バルブ」について書いてみたいと思います。





自動気圧調整バルブ





ほとんどのペリカンケースには自動気圧調整バルブがついています。


自動気圧調整バルブとは何か?


簡潔に説明しますと、例を上げると飛行機に乗った際ケースの内部と外部に温度や気圧の変化による圧力差が生まれます。


その時自動的に内部と外部の気圧差を調整してくれるバルブになっています。


この機能により飛行機以外にも標高が高い山など気圧変化のある場所でも


ペリカンケースの開け閉めは問題なく行える仕組みとなっているのです。





さらにこのバルブ・・・





水の浸入を防いでくれる防水機能もついております。


バルブにはゴアテック素材を採用しています。


ゴアテック素材とは米国の会社が生産している防水素材です。


機能として雨を通さない「防水性」と蒸れ等を抑える「透湿性」を兼ね備えた素材として有名ですよね。


この素材の採用により、空気は通しますが水の浸入を許さない防水性と


自動気圧調整バルブで気圧の変化にも対応できる高機能バルブとなっております。








自動気圧調整バルブについては以上になります。

少しでもペリカンケースの魅力を伝えられたらと思います。

最後まで閲覧頂きありがとうございました。