ミミとラルフ
思い出のキャットタワーとさよならして
真ん中のモフモフのタワーを
セットして数カ月
これで、当分、キャットタワーは、安心
と思っていたら……
と思っていたら……なんと
2日前、右側の一番背の高いキャットタワーがあああ
そうそうラルフが見ている
まさにその白いタワー
上の部分だけが
倒れてきてた
ミミ : そんなに大袈裟に騒ぐ前に
窓、締めて。寒いから。
ラルフ : そうだ。そうだ。寒いんだぞお
私 : はいはい
下の部分は、猫砂を置いていたから、大丈夫だったけど。やはり定期的に、確認しなくちゃと、思った
ラルフ: そうだ、そうだ。たいまんだぞお
ミミ : まあ、もういいじゃない。私、美容の為に、ねなくっちゃ。今晩の運動会に備えて
私 : ま、まさか……犯人は、ミミ？
ラルフ : 僕も眠たくなってきた……
私 : ラルが怪しいと睨んでたんだけど……
まっ、いいか。無事、なおったし
ねえねえ、ラル〜。遊ぼうよ〜
ラルフ : 眠いんだってば
（ちょっとガサガサ音がします）
この青トンネルのヒモが、ラル、大好きなんだよね〜