あなたの夢実現人生へ幸せな生き方を伝授! Strong Happiness 塾

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あなたの心と体にエネルギーをチャージする「Strong Happiness塾」 一回限りの人生を夢と希望と幸せに満ちた「Strong Happiness」な人生にする為の生き方、考え方を伝えます。さあ新しく幸せな第2の人生に向けてスタートしていきましょう!

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最近 『 思い切って飛び込む 』  


ことの大切さを実感した


幼稚園児が補助なし自転車に


チャレンジした話です。








転倒の怖さもあってか、


なかなか自転車の補助輪が外せない
幼稚園の年長さんが


年末年始を利用して近くの公園で


補助輪外しの練習をしはじめました・・・・。






それまで自転車に乗り、


足で地面を蹴ってよちよちと進むだけで、


ちょっと乗ってはすぐ練習を止めて


ブランコや滑り台ですぐ遊びだす。




そんな数日が続きました。






「 自転車の真中と おへその中心線を合わせる 」


「 効き足でペダルをななめ上からこぎはじめる 」


「 こぎはじめたら 反対足もペダルに乗せて 


  スー とバランスをとってみる 」


「 スー と少し乗れたら ペダルをこいで


  ある程度スピードを出す 」


「 地面だけでなく進みたい方向を見る 」


「 足がすぐつくから大丈夫だよ 」


「 怖くないよ 勇気勇気! 」


「 ・・・・・  」




などなど 


自転車が乗れるように


最初たくさんアドバイスしましたが、 


なかなか 先に進まず


子供もすぐへこむし、


こちらも 少しイライラする




そして ちょっと やってみてはすぐ止める


今日も乗れないまま練習終了!の日々





心の中ではわかってはいるものの



『 いけない いけない


      自主性! 自主性! 』




と 自分に言い聞かせる。






子供にどんな感じと聞いてみると


「 どうしても足を地面から離すのが怖い! 」


とポツリ。






そうだ子供ながらに 『怖い心』 と


必死に戦ってるんだ


とその時ようやく気づきました。






そこからは ずっと我慢我慢!




自分が乗ることにチャレンジしたくなる気持ち


になるのをひたすら待つように・・・




子供が転んでも


自転車を起こすのを手伝いしたくなる気持ちを


グッとおさえ


自分で起こすのを見守る日々




子供は 目で自転車起こすの


手伝ってくれー と猛アピール! 




親は自分で起こせるように
なるように我慢我慢!






そして 


いろいろとアドバイスしたくなるのをこらえ、




「おへそを自転車の中心線にあわせ、


右足からこぎ出すこと」 




そこに焦点をあわせた


数日後・・・








気づくと フラフラ しながらも


両足をペダルに乗せて 


少しだけ進む姿が・・・・






『 やった 乗れたぁ~~!! 』




すぐ走り寄って


派手にハイタッチ!(笑)






ついにちょっとだけ


補助なしで自転車に乗れました~






子供に 「 どうして乗れたの? 」 


と聞いて見ると




「 勇気出して こいでみた ! 」  と一言








子供ながらに 


地面から足を離す怖さ や


転倒する怖さと 


必死に戦ってたんだな




と 改めて気づかされました。


そして あれこれと


手伝いすぎなくてよかったと・・・。








それから 数日後  


ちびっこギャングのように


公園内を我が物顔でスイスイと自転車で進む


自信満々の子供の姿





「あんなに怖がっていたのに」とパパ


< 「やってみたら簡単だったよ~ 」と子供






自分で思い切って一歩踏み出し


飛び込んでみて


1人で乗れたことで


完全に自信をつけたようです














『  最初の一歩を踏み出し、


   新たな世界へ飛び込んでみること ! 』




『  小さな成功体験の積み重ねで


   自信をつけていくこと ! 』  








今回もまた 


子供から いろいろと学びました。




恐るべしちびっこギャング!! 

























































































今日はStrong Happiness な生き方の

3つのポイントの最後の1つについて書きますね。


そしてこの3つ目が一番大事なポイントです。


そのポイントは 『一番やりたいことにチャレンジする!』  です。



今、自分が心から本当にやりたいことに

チャレンジしてますか?



今日も自分の経験から書きますね。


僕は、子供のころから学校の先生になるか、

旅行会社で働きたいと思っていました。


結局 最初の就職は

旅行会社に決めました。

卒業旅行まで一度も海外に

出たことがなかったこともあり、

とにかく世界各地に行って様々な経験をして、

人生の幅を広げたいと考えていたので・・・・。


以後、国内外の多くの国や地域に行き、

普通では経験出来ないような

様々な経験をすることが出来ました。


またプライベートでも海外に出て、

トライアスロンやウルトラトレイルマラソンなど

色々チャレンジに取り組んできました。



でも 心の中では他にもっと

やりたいことがあることに

気づいていました。


ついに、それに取り組むことに決めたのです。



長い間ずっとやりたいと考えていた

自分の体験を通して得た教訓や考えをメッセージとして

セミナーの中で多くの人に伝えていくこと。


このセミナーを実際にやった時に

『一番やりたいことにチャレンジする!』  

このことの大切さを本当に身をもって体験しました。


セミナー実施に向かって動いている時間が

すごく充実した時間で、

これこそが本当に自分が一番やりたいと

思っていたことなんだと・再認識しました・・・。


自分がやりたいことだから、

やっていて疲れないし、すごく楽しい!

前向きに情熱を持って取り組める!


まさにこの感覚が大事なんだと・・・。 


これからも自分が本当にやりたいことを

やり続けていこうと決めました!




僕らの人生は有限です。

他人のいう通りに生きて

自分が本当にやりたいことをやらないで、

他人の人生を生きている

そんな人生を過ごしている時間はないのです。


人生は有限!

可能性は無限!


夢へのチャレンジの先延しはやめて、

自分の人生を生ききろう!




あなたが一度限りの人生の中で

本当にやり続けたいことって何ですか?

人生の最後で後悔しない生き方をするために

一番取り組みたいことって何ですか?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



人生の日々の時間はすごく貴重です。


普段 人生の長さを

意識することが少ないと思うので、

ここで具体的に日数で計算してみましょう。


仮に人生でいろんなことにチャレンジして

元気にバリバリと動いていける年齢を

70年としてみると・・・。

(今は70才以上でも元気に

人生を楽しんでいる人は

たくさんいますが・・・。

いったん仮に70才としてみると

残り後どれ位の時間があるだろう?)



自分は今47才 なので 70才-47才=23年

1年365日×23年= 残り8395日

(逆に今まで生きてきた日数は

365日×47年=17155日)


人生の2/3以上をもうすでに生きてきていて、

後 残り1/3 と考えると 「ハッ!」 とします。


残された1日1日を無駄にすごせないなと。




『自分は本当は一番何をやりたいのだろう?』

『何をやらなかったら

人生の最後に後悔するだろう?』




人生は1回限り。

人生は何かをやり遂げるチャンス!


自分の心の声を聴いてみよう!

自分の可能性を信じよう!




自分が人生で本当に

やり続けたいと思っていることに

取り組んでいる人生こそが、

本当に充実した Strong Happiness な

人生だと思います。



この時期に改めて

自分の人生で本当にチャレンジしてやりたいこと

について考える時間をゆっくりとってみるといいですよ。



人生は今 この瞬間!


『 一日一生 』 の気持ちで

自分の1回限りの人生を生きて

いきましょう!


Strong Happiness 🍀 で!  


  







今日は『Strong Happiness』 の2つめのポイント

『楽しみながら前進すること!』 について書きますね。


今回も 自らスポーツから学んだ教訓についてです。



これまで自分は、非日常の旅先でのチャレンジとして

フルマラソンからトライアスロン、

ウルトラマラソン、ウルトラトレイルラン と

多くの大会に挑戦して、すべて なんとか苦しい時も

がんばって乗り越えぎりぎりで完走してきました。


大会を選ぶ時は、どおせ苦しく、大変なことにチャレンジするなら、

景色の美しい場所でチャレンジしようと、

きれいな場所での大会に数多く参加してきました。

参加した場所は、国内では北海道や沖縄の宮古島、八ヶ岳

海外では、ハワイ、ニューカレドニア、ヨーロッパアルプスのモンブランなどなど 

どこも自然がとれも美しい場所ばかりです。


でもいつも参加した大会では、体はボロボロ、限界に近い状況で

心も折れかけ、なんとかぎりぎり完走しているような状況の連続で、

せっかく参加したレース中、時間とともに移り変わる素晴らしい景色や、

地元のボランティアの人たちとの会話など、ほとんど楽しむ余裕もなく、

ただただ完走だけを目標として走っていたような気がします。


完走しなければ全く意味がないとばかりに・・・・。



そんな中、アルプスの山中を166㎞走りける

トレイルランの大会に出て、初めてのリタイアを経験した時、

大変なショックの中で、大事なことに初めて気づきました。


その大会の途中の様々な過程や移り変わる景色を

ほとんど楽しめていなかったことに・・・。



今までは、大会やレースの途中を楽しめてなくても、

最後 完走という目的を果たし、最終結果が手に入ればそれで満足していましたが、

このリタイアの時は、その結果が手に入らなかったので、

しばらくは何も残らないような空虚な気持ちで一杯になり、

何も考えられなくなったことを今でも思い出します。



その後、しばらく目標を見失いかけて、

ようやくそのリタイアのショックが少し癒えかけてきた時に、

次はもっと大きなチャレンジに楽しみながら取り組もうと見つけた大会がありました。


 『トルデジアン』 というイタリア北部の山岳地帯を、

1週間で300km以上進み続ける壮大なトレイルランの大会です。



この大会にチャレンジする時に思ったことが、

「当然最後まであきらめずに情熱を持って完走を目指し続けるけれど、

それだけではなく、その300kmという壮大な途中の旅路を、

大自然や地元の陽気なイタリア人とのふれ合いを楽しみながら味わい尽くそう。

そしてとにかく前に一歩一歩前進し続けよう」 ということでした。


大会は、予想通り素晴らしい大自然の景色の連続でした。

一方で想像以上にアップダウンが連続するハードなコースで、

体は腰・膝・足首がボロボロ。

両足の指はハードな下り坂ですべて突き指し、

爪もすべてはがれるような悲惨な状況でした。


でもそんな厳しい状況の中、これまでと違ったのは、とにかく

この大会の途中の出来事をすべて味わい尽くそう と、

自分の心の中で思えていたことでした。


途中の素晴らしい星空や見たこともない朝焼け、

エイドでの陽気なイタリアンとの片言の会話、パスタ料理。

制限時間に余裕がないのはこれまでの大会とあまり変わりは

なかったけれど、途中たくさん写真をとって、

出会うランナーともたくさん会話を交わし、

お互い励ましあい、楽しみながら進んでいました。


一方で、楽しいだけではなく、ものすごい寒さ、眠気、転倒、突き指、股ずれ、

コースロスト、幻覚、幻聴 等、想像を絶するハードなことの連続でしたが、

ただただすべての経験を受け入れて、プラスの考えで楽しみや喜びに変えながら、

感動を味わい尽くし、とにかく前へ前へと進み続けました。



大会期間中の1週間で、合計で十数時間しか睡眠がとれず、

途中、あまりの眠たさに ガムをかみ、目薬を差し、

歌を歌いながら進み続けていても走りながらウトウトと

半分眠ってしまうような状況の連続でした。


最後の最後の手段として、筋肉痛に使うスプレーの 『エアーサロンパス』を

おでこに吹きかけて眠気を覚ましながら進み続けました。

その光景を見ていたイタリア人からは、

「お前のその秘密のスプレーは、何なんだ 」

「どこで売ってるんだ」 「是非ほしいから教えてくれ」 と

何度もしつこく聞かれましたが・・・(笑)



そんなこんなでとにかく いろいろとあった1週間でしたが、

一歩一歩その様々な過程や出来事を、楽しみながら

進み続けることが出来ました。

まざに生きている喜びと楽しさ、そして辛さも日々感じ続け、

味わい尽くしていました。



『Strong Happiness!』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


普段  人はその時々の楽しみや喜びを先送りして、

つらかったり、きびしかったりすることに意識がとらわれて、

今この瞬間を味わえず、人生を楽しめないまま

過ごしてしまっていることが多いと思います。


人生の中では、これからも予期せぬ様々なことが起こり、

つらく厳しい状況になることも たくさんあるけれど、

その経験自体を味わい尽くすこと。

そしてその人生の中に意味を見い出し、喜びや楽しさを見つけて

前に進んでいくことが、とても重要なことなのです。



人生は、目的地ではなく、長く大きな旅路であるからこそ、

「その過程を楽しみながら、前進し続ける 

そしてそれによって 人として成長し続けていく ・・・・!」


そんな 『Strong Happiness』 な生き方を目指していきたいですね。


今日は大事な2つ目のポイント 「楽しみながら、前進し続けること」

について自分の経験から書きました。


次回は 『Strong Happiness』 な生き方の 3つのポイントの中でも

最も重要なポイント 『一番やりたいことにチャレンジする!』 

についてです。

是非  お楽しみに!






















 







































あなたの夢を実現する Strong Hapiness 塾の塾長 がんちゃんです。

 


今日は 1回限りの人生を悔いなく幸せに生ききる

そんな Strong Happinessな生き方の、大事な3つのポイントの

1番目   『思い切って飛び込む』  について書きますね。


『思い切ってて飛び込む』 ことって 簡単そうに見えてなかなか難しいですよね。

やりたいことがあっても、未知の怖さや、恐れ、

失敗しないか・周りに笑われないか・・・ みたいな不安が常に頭の中にあって

なかなか 未知な世界への第一歩を踏み出せないことが多い。


人は、習慣に縛られ、いつもと同じことをやることで安心を手にし、

なかなか、いつもの世界から抜け出せれない。

そのいつもの世界にいる自分自身に満足していないにも関わらず、

行動したことででる結果や、未知への不安、先のことを心配しすぎたりして動けない。


もし、自分を変えたい、新しい世界を経験してみたいと考えているなら、

結果や先のことを考えすぎずに、

『まず最初の一歩を踏み出す行動』 をとってみることです。


そしてその最初の第一歩は躊躇しないように、そして勢いをつけるように

『思い切って飛び込んでみる』 ような大胆な行動がいいですよ。



自分の 『思い切って飛び込んでみた』 経験から 紹介しますね。

姉から聞いてトライアスロンという競技を初めて知った時のことです。

1.5㎞の水泳、40kmの自転車、そして最後に10kmの

ランニングの3種目を一気にやる競技です。 


でも、1つ問題があって、当時自分はクロールではほとんど泳げなかったのです。

それでも、とにかく自分もやってみたいという気持ちでいっぱいになりました。

でも、プールでも泳げないのに、まして波のある海で泳いでる姿なんて

全く想像出来ませんでした。


早速、苦手克服のため、近くのスポーツクラブの

初心者スイミングコースに申し込み練習開始!

そして 近くの自転車屋さんからスポーツ自転車を購入!

練習を開始しました。

でも水泳は苦手意識の克服がなかなか出来ないまま

数か月が過ぎてしまいました。


それでも とにかく大会に出て完走してみたいと思い、

いい大会がないかと探しました。


参加にあたり1つだけ絶対に外せない条件がありました。

「どおせ海での泳ぎで苦しい思いをするなら、

海の底が見えるくらいの真っ青なきれいな海で泳ぎたい!」

そうやって探していると

1つすごく素敵な大会が見つかりました。


南の楽園 『ニューカレドニア』で 行われるトライアスロンの大会です。


当時まだ全然泳げなかったけど、大会に申し込みしないと

練習に実が入らないと、思い切ってすぐその大会に申し込みました!


大会まで約3ヵ月 泳げるようになるか全然わからなかったけど

とにかく 「思い切って飛び込んでみた」 のです・・・。


大会に申し込むことで最初の第一歩を踏み出してみました。



(*自分を変えるためにマラソンやってみたいと思っていて、

なかなか最初の一歩が踏み出せないという人は

最初に3~6ヶ月先位のマラソンの大会に、

まず先に申し込むことを最初の『思いき切った第一歩』 

としておすすめしますよ!

大会に申し込んで練習するのと、申し込まないで

練習するのとでは全く気持ちのノリが違いますから・・・。

先に大会に出ると思いっきり決めて、

実際に申し込んじゃうのがポイントです!)




自分も大会に申し込んでから練習への姿勢が変わりました。

そして自転車もランニングも順調に進みました。


しかし、苦手な泳ぎはなかなか上達せず、

あっという間に大会1ヶ月前になりました。

その時まだ クロールで連続で泳げるのは50m位。

それでも後はもう少し泳げる平泳ぎで

行けるとこまで行こうと思ってました。


でもやっぱり泳ぎが不安で不安で経験者に相談すると、

すごい秘密兵器を教えてもらいました。


「ウエットスーツ」です。

手首から足首まですっぽり全部おさまるタイプの、

やや厚手のウェツトスーツで、「これを着ると沈まないから大丈夫!」と言われ、

その言葉を信じて、早速ウェツトスーツを購入し、試泳もせずに、

期待と不安を胸にいざ「楽園 ニューカレドニア」へ飛び立っていきました!



飛行機からニューカレドニアの地に降りたつと、青空が広がり気分が一気に高まります。

大会前日に大会の行われる海まで行ってみました。


すると大きな大きな誤算が、

海が底が見えるほど真っ青に透き通っていて遠浅のはずの海が、

全然真っ青ではなかったのです。

とちらかというと灰色で、海底も全く見えません。さらに予想以上に

波もあり一気に不安が高まりました。


そんな中、 とにかく自分を安心させるために練習で初めて

秘密兵器の「ウェツトスーツ」を着てみました。

すると、確かに水着だけの時より浮くのです。

特にいつも沈んでしまう足全体が

浮くような感じで、これなら頑張ればい

行けるのではと、少しだけ心が落ち着きました。

(しかし、後になって大きな落とし穴に気づくのでしたが・・・)


前日夕方に行わわれた 大会の競技説明会

フランス語で行われ、ほとんどちんぷんかんぷん。

どんどん不安と怖さが高まっていきました。

でも、とにかくもうやりきるしかないと、

不安と期待が入り混じった中ベットに入り

うとうとと数時間眠りました。


そして翌朝 快晴の天気のもと大会当日を迎え

いよいよふるえながらスタートラインに立ちました。

海はやはり灰色、そして波は高くやや荒れ気味!

そして周りは 筋肉モリモリな外人ばかり!

一気に心臓の鼓動がバクバク高まります。

そしてそのバクバクがおさまる前に スタートがきられました。

いよいよはじまったのです。


次々とスタートする外国人選手の後を追って、

恐れを乗り越え 自分も海にとにかく 『思いっきり飛び込んだ』 のです。

いざ飛び込んでみると、恐れや怖さはなくなりました。

とにかく やりきるしかないと開き直り、

最初の200m位は、ウェツトスーツのおかげもあり、

足が沈まずになんとかここまでクロールで順調に進みました。

そろそろ疲れて肩がまわらなくなりなってきたころ、

予定どおり、クロールから平泳ぎに切り替えました。


平泳ぎで少し泳いだころ大きな誤算に気づきました。

なんと、足が浮きすぎて平泳ぎが出来ないのです。

ウェットスーツ着て、平泳ぎの練習してなかったので

事前に足が浮きすぎることに全く気づいていませんでした。


まるで海の水面上にミズスマシがプカプカと浮かんでいるように

ほとんど前に進まなくなってしまいました。(汗!)


こうなると俄然焦ります。

手足を必死に犬かきのように動かしてみても

なかなか前に進みません!

海水はゴボゴボ飲むはで半ばパニック状態!


「とにかく自力で陸のゴールに戻るしかない」

ニューカレドニアまでトライアスロンをやりに来て、

1種目の水泳の途中でリタイアは出来ないと

犬かき&平泳ぎ&クロール をごちゃまぜにした泳ぎで

必死に陸を目指し泳ぎます!


周りはほとんど他の選手が見えなくなった中で、

一人だけ自分と同じペースで泳いでいる選手を見つけ

勝手にライバルとしました。

とにかくあの選手にだけは負けないように、

二人で びり争い のデットヒートです。 

そして自分自身が海の藻屑となって消えてしまわないように、

とにかくありったけの力を振りしぼり泳ぎ続けました。


死にもの狂いで泳いだ末に ライバルを振り切って

なんとか制限時間ぎりぎりでようやく

陸地の水泳のゴールにたどり着きました。


ほぼ一緒に水泳をやり終えて上がってきた

もう一人のライバルの選手が水泳キャップとゴーグルを外すと、

びっくり 70歳位のおばあちゃんだったのです!(笑)

おばあちゃんと死にもの狂いでデットヒートしていたなんて

少しはずかしかったですが、 とにかくスイムをぎりぎり

やり終えて次のステージ自転車に進みました。


苦手なスイムを死にもの狂いで終えたら、

体力はほとんど残ってませんでしたが、

体力振り絞って、なんとか自転車を漕ぎ切り、

そして最後ランニングも走り切って

これまた制限時間ぎりぎりで感動のゴールイン!



ニューカレドニアの地で 初チャレンジのトライアスロンを

ぎりぎり完走しました。

競技中は ニューカレドニアのきれいな風景を楽しむ余裕は

ほとんどなかったですが・・・。



ゴールした日の夜 ビール片手に眺めた星空が

とにかくきれいだったことを今でも覚えています。


Strong Happiness!




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Strong Happiness な生き方の1つ目の大事なポイントは、


『思い切って飛び込むこと』


今回の話は、本当に海に飛び込んだ 話でしたが、

その前に、泳げないけど大会に思いきって

申し込んだところが 今思うとポイントだったと思います。


「いつかやりたいな~」「やってみたいな~」 

と考えているだけではずっとやれないまま終わるけど、

いざ行動にして一歩踏み出して 大会に申し込んで見ると

いろんなことが動き出して、なんとか大会にも出れて

最後は頑張って完走出来ました。 



『思い切って飛び込む』  最初の一歩がものすごく大事だと感じました!

動きだせれば 馬力が出て人はなんとかやれちゃうものです。


そして、すべての準備が整う

完璧なタイミングは待っていてもこないので、

「怖い」と思うことや 「不安や心配」に思うことでも

とにかく 勇気を振り絞って最初の一歩の行動を起こしてみると、

頭で思っていたよりも以外と簡単に物事が進み加速しはじめることが多いです。


そうしたらしめたもの、自分に自信がついて、

次の行動にまたすぐ移っていけるようになりますよ!



あなたも今まで先延ばしにしていて 何か

チャンスを逃していると感じていることはありませんか?




是非 今日というこの日が、これまで踏み込めなかった

チャンスに向けて思い切って飛び込む 最初の第一歩を踏み出す

そんな記念の日になるといいですね。

 


『思い切って飛び込んでみると、意外と簡単!

1つの思い切った行動が、怖さや恐れを打ち消し

次のステージにあなたを運んでくれるきっかけになるはずです。』




今日は最後まで長文おつきあいいただき

ありがとうございました。


次は Strong Happiness  な 生き方の2つ目の 大事なポイント


・行動の過程を楽しみながら、前進し、成長し続けること。




について書きますね。

是非 お楽しみに!



それでは今日1日も Strong Happiness で!





 


はじめまして

Strong Happiness塾の塾長のがんちゃんです。


突然ですが、

『最高の人生の見つけ方(THE BUCKET LIST)』 

という映画 見たことありますか?



ジャック・ニコルソン とモーガン・フリーマンが主演の

何回見ても泣けちゃう映画です。 

(タオル地の大きなハンカチが必要です。)


余命6か月と宣告された、全く境遇の違う二人の男が偶然出会い、

人生の中で『やりたいことリスト』を書き出し、残された貴重な人生を

二人で楽しみきる! 

思いっきり笑えて、そして思いっきり泣けてくる、

人生について考えさせられるとってもいい映画です。


この映画を見ると ホントに 人生は1回限り!

1回限りの人生 本当に自分がやりたいことにチャレンジして、

愛する人や仲間たちと一緒に日々過ごせることに感謝して、

楽しみながら全力で生ききりたいと強く思います。



病気になってから人生の生き方、やりたいことについて考えるのではなくて、

日々人生について考え、

天から与えられた自分の1回限りの人生を悔いなくチャレンジングに生きて、

感謝の心を持ち、楽しみながら前進・成長して、周囲に貢献し続ける。

そんな幸せな人生を生ききりたい!! と強く思うようになりました。


みんながそんな風に 『Strong Happiess』 に生きていければ、

相互につながり助けあって楽しく幸せで素敵な社会にしていけそうですね。



これからそんな『Strong Happiness』な生き方について

このブログで伝えていきますのでみんな楽しみにしてくださいね。


次回は 『Strong Happiness』 な生き方の大事な3つのポイントについて

書きますね。




映画 まだ見たことがない人は是非 今度の5連休にでも

見て下さいね!

そして 『やりたいこと、経験したいこと、行ってみたいところ・・・』

そんなリストを書き出して、実際に何かやって見ることおすすめします!


人生で何かが動き出す そんな素敵な5連休にしたいですね!












 

はじめまして

『あなたの夢実現人生へのツアーコンダクター』の「がんちゃん」です!


パソコンがとっても苦手な自分が、周りの多くの方々に協力いただき、

そして たくさん応援いただいて今日ようやく ブログマイページ開設することが出来ました。

みなさん本当にありがとうございました。


そして 今日がはじめましての皆さんこれからよろしくお願いします!


これから、このブログで、1回限りの人生を楽しみながらチャレンジングに生きて、

一緒に成長しながら、周りの人たちに貢献していくそんな

「Strong Happiness」な生き方や考え方を伝えていくので楽しみにしていてくださいね!


思い起こせば、何かしらのやり方で、

自分がこれまで経験したり学んだりしたことをメッセージとして伝えて、

誰かの役に立ちたいと思ってから、あっという間に8年が過ぎていました。


もうこれ以上 やりたいことの先延ばしはやめようと思い、

でも苦手なことだけになかなか 最初の一歩が踏み出せなくて

大切な日々だけが過ぎていってました。

でも今日、手伝ってもらって、こうやってブログをオープン出来て思ったことは、

やってみると意外と簡単かもってことでした。やはり何事も、頭で考えすぎるだけじゃなくて、

手・足・体を使って まずやってみる、動き出してみることが大切なんだって

改めて 苦手なことへのチャレンジを通してそう思いました。


そして もう一つ大切な気づきが、自分一人で悩むのではなく、

苦手なことはどんどん人に相談して、人に頼ってもいいんだなってこと。

これは今日のホントに大きな気づきでした。


今日ブログ設定を1から手伝ってくれた和田ちゃん 本当にありがとうございました。

こうやって初めてメッセージを伝えられるようになったことに感謝!感謝!感激です。


今日 2015年9月11日(金)は、自分にとって大切な日になりそうです。


そして これからも 「Strong Hapiness」に生きていこう! 改めてそう思いました。


みなさんこれから よろしくお願いします!


がんちゃん