2022年10月27日、ヘルマンハイツと呼ばれる西岡本7丁目の一番高い所を目指す。
ヘルマンハイツとは、明治の終わり頃にドイツから来られた電気系の輸出会社の方とかで、有名な神戸北野の異人館がヨーロッパ調の建築様式に対して、こちらはドイツ調のお屋敷を作られた方で両親が子供の頃、昭和10年代に山手にすごい豪邸が建っていてヘルマンさんのお屋敷と言っていたそうだ。
両親の子供の頃の記憶に自分の子供の頃に聞いた記憶なので怪しいところもあるが、ヘルマンさんという名前は他の方にも聞いた覚えがある。
今は、もうそのお屋敷はないが、名前だけが残って西岡本7丁目をヘルマンハイツと呼ばれている。
一周りしても1Km程度の住宅街だが、住吉川の東側にあり最高勾配15%ほどの坂にある住宅街である。
自分が子供の頃には、それほど開発されておらず、すぐ東側に妙法寺につながる十文字山の山道があり、夏場にはここからカブト虫とクワガタ虫を取りに行ったものである。
その頃は、子供だったが結構走り回って遊んだ記憶がある。しかし、今は病み上がりだが、とても走り周れるような所ではない。子供って元気だなぁと改めて感じた。
ちょっと距離的にも負荷的にも物足りなかったので、翌日28日は続けて東隣の住宅地の最高地点に登った。
甲南大学の北側にある岡本7丁目、一番上にできた岡本桜坂は、平成になってからできた高級住宅街だろうか、道路も街路樹も綺麗に整備されている。
十二間道路を南から登ってくると真正面の山際に建つ住宅地である。
私が子供の頃には、この桜坂の手前までしか住宅がなかったが、その頃の住宅は築年数が古く廃墟同然になっているところも結構ある。
甲南大学の北側から一番上までは、1Kmほどあり、勾配も15%ほどで隣のヘルマンハイツと同じくらいだが、全体的にちょっとしんどいと思う坂である。
リハビリ的には、西岡本7丁目、岡本7丁目は自分の体にはちょうど良いと思う。
少し物足りないくらいなので、体に疲労は残りにくいし、登っている最中は結構辛くて、最後の方はちょっとふらつくくらいなので、バランスを鍛えるのに良い。筋肉痛にならない程度の負荷なので筋力強化にもなるのである。