読み終えた、、、
ソロモンの偽証
ということで久々にレビューを書いてみる
自分の言葉で表現するのが苦手なので
うまくかけるかわからないけど

心が動かされたので書いておきたくて
文庫本1-6までのボリュームのある作品だった
正直描写が細かすぎて、先が長く感じたりしたのだけど、
細かい描写があるからこそ
この作品だったし
読むに連れてどんどん引き込まれ寝る間を惜しんで読んでしまった。。。
それにしてもここまで多くの登場人物を
繊細にこと細かく描写できるのは
すごすぎる
藤野涼子の
野田健一の
神原和彦の
三宅じゅりの
その他の生徒たちの
真実、偽証が
それぞれのやり方で
一人一人の経験や感情から
素晴らしく細かく描かれてる
圧巻。。。
この本に出会えてよかった
将来自分の子供ができたら
この本を読ませたいなと、
読了後まず第一に思った
子供には難しすぎるかな
今この年になって分かることが多いのかもしれないけど、
学校という社会の中にいる子供達はこれを読んでどう思うのかなと聞いてみたいなと思った
学校という小さな社会で
自分を偽ることがあったり、
誰かに苦しめられることがあるかもしれない
逆に誰かを傷つけたり、
自分自身を追い詰めることがあるかもしれない
そんな時、この本がひとつの指標になるかも知れないと思った
登場人物に共感できることも多く
激しく怒りを感じたり
悲しさを感じたり
子供の時に自分の中に隠れてた
嫉妬、憎悪、正義、悲しさ、怖さ、色々な感情を呼び起こされた
心がせわしなく動かされた作品だったなぁ
しかし自分の子供がもし
こんな聡明な中学生達だったら末恐ろしい笑
兄弟、友達同士嫉妬
親への反抗
今思えばなんであんなに斜に構えてたのかなぁって
でも
味方になってくれる人がいる
自分のことを分かってくれる人がいる
信じてくれる人がいる
それがわかった時
その負から救われるのかもしれない
そうこの本から教わった気がした
【負の方的式】では最後涼子と和彦の嬉しいサプライズがありました(*^^*)
すごくほっこりしてしまった
また続編出ないかな
