今日は週一で通う、英語の塾の今年度最後の授業でした。
毎回3時間20分という、数字だけ見れば長いと思われる授業時間かもしれませんが、内容は英語のみならず、1人しかいない先生が教えてくれる、一概に言ってしまえば、考えさせられる、授業内容です。
今日はそんな塾で、今年度最後の授業でした。
授業の後半は、その塾の卒業生の方々の
〝手記〟
を先生が読んでくださるというもの。
聞いていて、もどかしくて、無力な自分が情けないし、どうにかしなければ…。と思いました。
手記の内容は、合格後に卒業生が書いたものなんですが、受験勉強だけじゃなく、社会のこと、身の回りのどうにも出来ない不条理なこと。
とにかく内容は様々ですが、たくさん胸に訴えかけるものがありました。
私も自分自身の持つ、大学受験の向こう側に見えている自分の目標を再確認出来たし、その夢を実現させたい想いがまた強くなりました。
今日はそのおかげか、塾の後はやる気に満ちていたし、集中して取り組むことができました。
同じ人間なのに、
住む地域、国籍、人種、生きる場所・世界
、信じるもの
それが違うだけでやりたいことも出来ないのは、絶対におかしいってやっぱり思った。
私はやっぱり、そういう不条理な世界、日本を変えなくちゃいけないって思った。
まずは人の価値観を変えないと。
正しい事実を伝えないと。
がんばろう。
頑張るのは、自分だけの為じゃない。
今日のブログは自分の世界に入り込んでしまいました