前回に引き続き、覚書のようなものなのでスルーでOKです(*^▽^*)
少しだけクレカの話が出てきます。
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長期的に貯蓄する方法ですが、
①銀行の自動積み立てのシステムを利用する
②学資保険(養老保険)
③生命保険
くらいでしょうか。
①で積み立てを行った場合、確実に額が加算されていきます。
金融機関が破綻した際にも預金保護機構が1,000万円まで保証してくれるので問題ないでしょう。
しかし、『保護される=預金を直ぐに引き出せる』とはならず、全く別の問題ですので、ある程度の分散は必要になります。
②と③の保険商品で貯蓄を考える場合のリスクとして
・インフレに対応できない
・保険会社が破綻した場合、貯蓄性が高い商品の保護は低い
と、少しリスクはありますが、クレカ決済が可能(←重要)な保険商品を②か③から選びたいと思います。
。
もちろん、児童手当は貯蓄に回すのでリスク分散はしっかり考えております。
②の学資保険が一般的です。
一定の年齢に達すると「お祝い金」名目で保険が支払われます。
保険の受取人を子供にして、掛けている親が亡くなってしまった場合、特約で以後の保険料は必要なく、子供が契約年齢に達すると保険料が下りてくるという保険会社が多いです。
その場合の問題点は息子の所得になってしまい、金額によっては学生の身分でありながら親の扶養から外されてしまう危険性があります。
そこで、近年注目されている③です。
生命保険の低解約返戻金型で短期払いを選択すると、学資保険と同等の返戻率が期待できます。
(返戻率110%とか120%とかいう数字を目にしますが、年率に直すと1%以下になりますので注意してください)
親に死亡時には当座の資金が必要になると思いますので、資金が手元にある事が重要になります。
それと、既存の保険の補償額とバランスさせるので節約にもなります。
JCB保険コンサルティングデスクへ電話たところ、有名どころの2社の取り扱いがあり、該当商品のパンフレットと見積を依頼しました。
このタイプの生命保険はシンプルなので条件さえ伝えれば対面の必要はありません。
紫亜は10年の短期払いで、目標金額に達するように設定しました。
財務内容やソルベンシーマージン比率を考慮して保険会社を決定しました。
もちろん、支払いはJCBを指定しました!
(申込用紙を見るとJCB以外でも決済なのですが、カードブランドの並びはJCBが上位に記載されていました)
他社のカード払い不可の保険商品と比べると若干割高になりますが、クレカ払いにすると保険失効のリスクを回避できますし、管理も簡単になります。そして、ポイントもゲットできます('-^*)/
例えば、払い込み総額100万円の保険の場合は、カード払いによりディズニーチケット分くらいはポイント稼げます(*^▽^*)
まぁ「おまけ」みたいなものです♪
システムは整えましたが、継続させることが重要です。
特に低解約返戻金型は中途での解約は必ず元本割れするので注意したいと思います。
ちなみに保険商品で貯蓄をするのはナンセンスといわれています。
が、保険屋さん曰く、日本人は保険が大好きな人種のようです(笑)
確実に貯めるなら①を選びましょう(*^▽^*)
そして、お金のある人は保険は必要ないので、他で運用しましょう。
3回に渡り、長文失礼致しました。
なんだか文字にして書いたらスッキリしました。
紫亜は保険に関して詳しくは無いので、情報が少し違う可能性もありますのでご了承くださいm(__)m