前回に引き続き、覚書のようなものなのでスルーでOKです(*^▽^*)


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多いか少ないかは依然として疑問に残りますが、

500万円を一定の目標として考えていきます。


児童手当を全て貯蓄しておけば200万円弱の資金が確保できます。(但し、現行制度が継続される前提)


自民党政権下では廃止されることはないと思いますが、所得制限が新設されるなど形は変わっています。

16歳未満を扶養している世帯では扶養控除のカウント除外による実質的に所得増税になっているので、良し悪しがある制度であります。

民主党によって改定された不均衡が解消されることを願います。

難しい議論になりますので、詳細につきましては割愛させていただきます。



児童手当を満額貯蓄した額を差し引くと(500-200で)300万円になります。


その額を大学入学可能年齢の18歳の月日で割ると…

3,000,000円÷216ヶ月≒13,888円/月

生まれた月と入学金の先払いを考慮すると15,000円/月といったところでしょうか。


一見すると、なんとなく行けそうな金額が弾き出されました。

FP資格を持つ大多数の方の計算方法も同じになります。


上記の金額を毎月プールできれば良い気がしてくるのですが、落とし穴があります。

それは大学進学前までにかかる必要資金が考慮されていない点です。
各イベント発生ごとの金額を発生日までの年月で割った金額を加算しなければなりません。


時間をかけてライフプランニングを作成すれば正確な金額が出てくると思います。

しかし、その手間をかけても刻々と変化する教育資金に対応させなければ意味がありません。
現在の漠然とした不安を少しばかり解消することは出来ますが根本的な解決には至りません。



このままだと思考が堂々巡りになりますので、目安は目安として長期的に積み立てる方法を考えていきます。


上記で考慮されていない教育資金は別途で考えたほうが明瞭で簡単になるかも知れません。

いわゆる「困難の分割」ってやつです('-^*)/



…つづく。



ちなみに今年の2月の出来事をまとめているだけの日記です(^-^)/