紫亜の旅行目的は小籠包を食べることです!


初日と二日目の飲茶をまとめてレポします。



飲茶は台湾独自の文化ではありませんが、

本土から伝わって大きく発展したようです。

今では本土を凌ぐほどの味らしいです。


初日は鼎泰豊(でぃんたいふぉん)の本店へ行きました。

日本にも支店を出しているのですが、本場の味を楽しみました。


店に着くと観光客(日本人)で埋め尽くされています。

待ち時間で面白い表記を発見しました。


Strive for THE CLASS-カード利用不可

分かるでしょうか?

写真の左上にクレジットカードの国際ブランドマークがありますが、白い斜線が入っています。

その下には「CashOnly」と書かれていました。


どうやらここではクレジットカードは使えないようです(>_<)



<小籠包>
Strive for THE CLASS-小龍包

渡されたメニューが10個単位だったので10個注文しました。

どうやら5個単位でも注文できるようです。

美味しいです(*^▽^*)

どんどん食べれますね!

他の味もあったので追加注文をたくさんしました。



<台湾ビール>
Strive for THE CLASS-台湾ビール
生ビールはジョッキで出てくると思ったらビンで出てきました。

このスタイルが標準のようです。

薄い感じですが、飲みやすいビールでした。

二人でいろいろ追加注文をしておなか一杯食べても1200元くらいでした。

日本円で3000円強くらいです。




二日目はJCBプラザに寄って、お勧めの店を教えてもらいました。

金品茶樓(きんぴんちゃろう)という初日の店で修行を終えた人が開いた店らしいです。


写真を撮りましたが、一日目とビジュアルがほぼ同じだったので省略します(笑)

こちらの店は若干味付けが濃いめな気がしました。


ここはJCBの優待パスポートにも記載されていた店だったので、カードが使用できました。

しかも、優待パスポートを提示して10%offになりました(*^▽^*)


たっぷり飲み食いしても1000元くらいでした。



どちらの店も美味しかったです!

日本人観光客がたくさん訪れる店らしいので王道のコースではありますが、行く価値ありですね。