東日本大震災から一年が経ちました。


被災された方々、

亡くなられた方々、

また、遺族の方々には

改めましてご冥福をお祈り申し上げます。



その後の長野県栄村の地震。

茨城県沖を中心とする地震。

山梨県忍野村を中心とする地震。


被害を直接受けた方、間接的に受けた方は相当な数にのぼると思います。





3・11を期にマスメディアは一斉に一年間の記録を放映しています。

真実を伝えるのがマスメディアの役割であるので理解できなくはありません。


一年という月日は一定の区切りではありますが、

各テレビ局、各新聞社等、各社の報道スタンスは違っています。


確固たるメッセージ性を乗せているところもあれば、

記録した映像を自社の功績として誇示したいというのが現れているところもあります。


やはり後者はいい感じがしませんね。



どちらにせよ近年のマスメディアが果たすべき責務は大きいモノがあります。



震災による影響は忘れてはならない。

忘れてしまうことが一番恐れることです。


そんなことを本日の各社報道より感じました。



私も忘れない。

皆様もどうか忘れないで。