スマホへ機種変更を行った際にオプションとして外部コンテンツに入りました。


コンテンツに入会すると新規入会扱いとなり、

携帯電話販売店へ販売奨励金が入る仕組みとなっています。


入会すると機種代金が一定額割り引かれます。


携帯電話の店頭価格として表示されている金額は、上記が割り引かれた金額が提示されていることがほとんどなので、割り引かれているという感覚を持っている方は少ないでしょう。



このコンテンツに入らなかった場合はどうなるのでしょうか?


⇒答えは店頭価格よりも数千円高い金額を払うことになります。



コンテンツに入らなくても同価というところもあると思いますが、今では少ないですね;

それに同価のところは最初からオプションは勧めてきません。


最近はコンテンツに入ることを必須としているところが多くなってきています。

買う側にとっては数百円の支出で数千円を割り引いてくれるので、入会するメリットはあります。


ちなみにドコモのオプションも上記とほぼ同じシステムで奨励金が販売店に支払われます。

ドコモの有料オプション(初月無料を含む)をたくさん勧められるのはそのためです。


上記で『コンテンツ入会の必須』と書きましたが、コンテンツとの抱き合わせての携帯電話販売はドコモが禁止しています。

最低3ヶ月や6ヶ月の加入が必須とする文書を交わす店舗がありましたが、契約自体が無効とされます。


私が買ったところでは『即解約が可能ですが、3ヶ月は加入してて欲しい』という説明と任意で文書を交わす形になりました。

ちゃんと指導が行き届いているようです(^^




非常に良心的な店舗なので2ヶ月間入会しておきました。

さぁ、使っていないコンテンツを解約します。


⇒次回へ