後悔はするのが遅すぎたときとまだ間に合うときがあるというお話。





大切な人がなんの前触れもなく苦しみ、突然救急車で運ばれた。

わたしの心臓は縮み上がり、動悸が激しくなって身が裂かれるような思いをした。


今まで信じていなかった神様にとっさに祈った、どうか助けて!


緊急手術のあいだ、言葉の通り生きた心地がしなかった。

泣きながら、最後に話した言葉って何だった?今日一緒に笑っていたのに!なんて過去の記憶がぐるぐる頭のなかをせめぎまわった。


手術が成功したと聞いて、本当に力が抜けたんだった。


結果的にはしばしの入院とリハビリで回復し、不自由なくもとの日常に戻れることになった。




わたしはそれ以来救急車のサイレンを聞くたび、身がすくむ思いをしている。心臓がどきどきしすぎて痛い。

誰かが苦しんでいる....

もしかしたら知り合いかもしれない......



そのときから、もう絶対に人に後悔するような接し方は止めようと思った。

人間はいつ”今まで通り”じゃなくなるときがくるか分からないのだから、と心に命じた。

けんかした後に和解できるチャンスがいつも用意されているとは限らないのだから、と。



だけど時間を積み重ねると、大切なことだって少しずつ忘れていく。

たしかにいつまでもサイレンを聞いてビクビクしなければならない思いはまっぴらなのだけれど。





今日ね、けっこう後悔するけんかをしてしまった。

大切なら大切にしたいのだけれど、なかなかいつもって訳にはいかないな....

むずかしいな。



まぁ、こうやって思い返すことが必要な時期だったのでしょう!

後悔するのが遅いか遅くないかはわたし次第でもある、のかな?




テニスのウィンブルドン2011男子決勝を観てました♩



Rafael Nadalを応援していたものの、残念ながらセルビアのノバク・ジョコビッチに敗れてしまいました(´・ω・`)


しっかしめちゃくちゃ手に汗握るゲームでした!


というよりもわたしはナダルのプレーが好き♡

彼のテニスは基本的にはとてもアグレッシブかつ本能的なのに華麗で惹きつけられます。見事としか言いようのないショットをどんどん繰り出し、ついつい目で追ってしまいます。

なによりどんな状況でもボールを追いかけて、決して諦めない姿が素敵です。


いつか彼の試合を生で観てみたいものです。(ちなみに観客席でモデルの道端ジェシカがバトンと観戦していて、羨望の眼差しでみていましたw)



↓Rafael Nadal



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ウィンブルドン観たいな~もちろんセンターコートで!


いくつかの国に行きましたが、イギリスは断トツで素敵な都市だと思います♡

ロンドンって古い街並みと現代的な文化がうまく融合していて、ほんと~に素敵。趣のある古い建築と都会的な部分が共存していることにもの凄く魅力を感じます。

ヨーロッパは基本的にそうですよね。

石畳とか確実に不便なはずなのに、やっぱりコンクリートよりも断然絵になる。

日本は便利で暮らしやすいけれど、利便性を追求しすぎて景観はイマイチでそこが残念だなぁ、といつも思う。

日本車も性能はいいけれど、全然おしゃれじゃないもんなぁ。。。(当社比w)




なんだかびっくりするくらい話がそれたけれど、今日はいい試合が観れたのでいい夢見れそうです♩

good night;)









1987年に上梓され(わたしの生まれた年でもある♡)、実に1000万部以上売れている大ベストセラー。




村上春樹のノルウェイの森


初めて読んだときに感銘を受けすぎてすぐに二度読み返し、以来もうずっとわたしのなかのナンバーワンを占拠している小説です。


読書は好きでたくさんの本に出会うし、好きな本だって挙げるとキリがないけれど、ノルウェイはいつ読んでも純粋にいいな、と思えます。


その”いいな”には色んな意味が含まれているのだけれど、わたしは登場人物たちに共感できる部分がたくさんあるし、全編にただよう空気感がなんとも素敵。

切なくて満たされなくて寂しくて人を傷つけてしまう、だけれど愛を渇望せずにはいられない、そんなどうしようもない複雑な気持ちを克明に書ききっていると思います。


個人的に村上春樹の文章がとても好き。皮肉ぽくって気取っていて、曖昧でスタイリッシュ。

嫌いな人は嫌いだと思うけれど、わたしはすんなり受け入れられます。



村上春樹の小説のなかで気に入っている言葉がいくつもあります。

以下はノルウェイの森のなかから抜粋。




『自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のやることだ。』





『しかし結局のところ何が良かったなんて誰にわかるというのですか?だからあなたは誰にも遠慮なんかしないで、幸せになれると思ったらその機会をつかまえて幸せになりなさい。私は経験的に思うのだけれど、そういう機会は人生に二回か三回しかないし、それを逃すと一生悔やみますよ。』




『どのような真理をもってしても愛するものを亡くした哀しみを癒すことはできないのだ。どのような真理も、どのような誠実さも、どのような強さも、どのような優しさも、その哀しみを癒すことはできないのだ。我々はその哀しみを哀しみ抜いて、そこから何かを学びとることしかできないし、そしてその学びとった何かも、次にやってくる予期せぬ哀しみに対しては何の役にも立たないのだ。』



たぶん自分の人生に照らし合わせたときに共感できる部分があるから、心に響いた言葉なのだと思います。







そしてそして!

来る2011年6月22日、DVDブルーレイ発売ってことでgetしました♩

ちなみに公開2日目に観にいってるんですけどね......(どんだけ好きやねんってな ( ´▽` )つ




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映画版もなかなか好みです。

ちなみに水原希子演じる緑がコケティッシュで妖精みたいだな~、なんて思っていたら、監督が『緑は妖精みたいな女優じゃないとだめだと思っていた』という旨の記事を見つけてひどく感動しました(笑)その通り、って!




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あとハツミさん役の人もとっても好演しています♡

観ていない人はぜひごらんあれ♩