トップの付け方です。
今回は頑丈なホッケーレースでやってみます。
まずはヘッドに通してからメッシュの下側から通します。
注意事項ですが、ゴーリークロスは強烈なショットを受けるので、玉結びは大きく作っておきましょう。特に穴が大きいときは入念に!
次に同じ穴にもう一度クルッと通します。
そして、ヘッドの上部分に通します。
違うヘッドの場合大きな穴に通すのが良いでしょう。
ヘッドの上側から通したレースを下側からメッシュの2つめに通します。
そのときさっき上に通したレースより左側からレースを出します。
分かりにくい人はすみません。
撮り溜めなので細かい画像がないんです、、、
そして、穴とレースの長さを加味しつつ編みます。
今回は奇数なので、真ん中に6こめの穴が真ん中に来るようにしましょう。
細かく撮らなかったので完成してしまいました。
フィールドクロス同様にヘッドとメッシュの境目はキレイにカツっと当たるくらいにしておいて下さい。
そして、サイドレースとしてはやや太いものを使います。これも強度が高くなるようにです。
外国人プレーヤーのクロスとはまた違う編み方でいくので、往復する形で編みましょう。
下のほうのヘッドの穴からメッシュの上から11個めの穴に下から通します。
SENTINELは下のほうに穴がないので本来この編み方はキツいヘッドでした。
上まで通したらしっかり引っ張って下さい。
引っ張ったレースをヘッドの上の部分に通します。他のヘッドだといい感じの通せる穴があるはず。
そのレースを今度はサイド側に
ヘッドのサイドに通したレースを下側からホッケーレースの通っている穴に通します。