なんとなく1日1個ずつくらい無駄に数式をアップしていってみようかなぁと思いますw

軽い説明はいれますが、表記とかは暗黙のうちに仮定していたりするので

興味がある場合はコメントとかに質問してくだされば頑張って答えます

普通にその式に関しても質問などあればわかる範囲で答えますw


最終目標としてはひも理論で使っていくようなものも書けたらいいかなぁと

まぁ最初のうちは軽く様子見で有名どころからやりまぁす


ぶっちゃけ専門外の人から見ると意味不明ですが、こんなのがあるのかぁと思い

興味を持っていただければ幸いであります( ´艸`)

説明不足で適当なところもありますが勘弁してあげてください(;^_^A





ではとりあえず今週はアインシュタイン方程式まで軽くいきますw

方程式では美しく書かれているものトップ3には入ると思いますねー(個人的に






1回目はクリストッフェル記号を紹介しまぁす☆







左辺がクリストッフェル記号、右辺のgというのは計量と呼ばれているものですねー

添え字は座標を表す数字が入って、4次元なら0~3、n次元なら0~n-1までとります



(計量とは線素(長さみたいなもの)を表すときの指標なようなものです。
定義としては↓コレ




例えば、2次元とかで平らな空間だと3平方の定理みたいになりますね)




同じ添え字については和をとっています(Σが省略されてる)


クリストッフェル記号は時空が曲がっている場合に出てくるものです
曲がった空間では平行や微分などが簡単には定義できませんので
こいつがでてきますねー



明日は、こいつを使ってリーマンテンソルの式を紹介しまぁす^^