11章 場の量子論と数学の新しい展開

この次の章からストリングについてのようです

11章はオレには難しすぎました、ついていけませんw


基本的には知る人ぞ知るウィッテン についての話がかなりメインになっています

それはこの人が現代素粒子物理と現代数学を結びつけたからなんでしょう

ここは著者がいっているようにかなり最近の内容を専門用語を使うことを
気にせずに書いてある章です

基本的にはアティヤ との交流や物理と数学を結びつけた具体例などがあります

例としてはアティヤ=シンガーの指数定理
ドナルドソン 理論やサイバーグ =ウィッテン理論
ジョーンズ多項式結び目 に関してとか、トポロジー不変量など

正直わからんとです


まぁ、さすがにここは雰囲気を感じ取るところだろうとw

最後に書いてあったアティヤが少し前に
数学者は今や素粒子理論物理学の学術誌に目を通さなくてはならなくなった

といった話が興味深かったですね

だいたいこの本はここまでで半分くらいです