まぁせっかく買ったので、思った内容でもちまちま書こうと思います。

とりあえず、これは一般の人だと読むのきついんでは?

っていつもコレ系の通俗書を読むときに思う。


でもまぁ、高校物理と数学がわかってたら読めるとは思います


最初は現在の素粒子実験について軽くかかれています

そして書かれているのは今後の暗い展望ばかりwwww


まぁ最初著者がこれを読んでも明るい気分にはならないと明言してるだけあって


暗いです・・・


まぁ、知ってるんですけどね



まぁLHCで超対称性粒子が見つからなかったら


暗いです・・・・



あと、前もいってましたが、あまり物理学者の史実的なことは

知らないのですが、

シュレーディンガーの奥さんはワイルの愛人だったんですねー

シュレーディンガーが女好きというのは知ってましたが

そいつは知りませんでした


とりあえず、今のところ構成は
1章、小話

2章、素粒子実験の今までと、今後の展開

3章、群論

って感じですね

そんでワイルが出てくるという感じです

群論ってほど群論ではないですが

U(1)やSU(2)やO(3)くらいは説明が軽いのがありますが

初読ではきついかなーと感じるレベルではあります