今日は卒論で経路積分による量子化が必要かなぁと思ってたので

そのあたりを少し読んでみましたが、まぁ人に説明できるほどはわかってない


けど、電磁場をやはり量子化しようとするとゲージの任意性から

特異点をもってしまうということに対する処方が載っていた

それを考えた人がFadeevとPopovであります

雰囲気ロシアの方でしょう

この方たちの考えた方法でやると特異性が消えます

そのかわりラグランジアンに新しい項がでてしまい、仮想的な新しい場が生じてしまう

それをFP-ghost場と呼んでるそうですね

(と解釈した)


助教にこれ詳しく知っとく必要あります?
って聞くと

おもしろい話だけど、難しいから後でいいよと

いわれたので放置してようと思います


あと昔、相対論を適当に中間発表で用いたときのpdfをあげといてみようと思いますが

誤植ありまくり(見たらわかる程度)なので見たい方はどうぞ

あんまり解説は詳しくないので雰囲気を感じ取るにはいいかもしれませんw